2025年03月23日
バッカン事情~ソルト編~
ランガン不精のNush愛用バッカン。
管釣り編に続き、ソルト編もお送りします。
ソルトのショアアングラーにとって、ランガンは釣果を伸ばすキーであることは言わずもがな。
ポケットがいっぱい付いたジャケットなどは鉄板である。
ソルトゆる勢のNushは、「いつもの場所に回ってきてくれる魚がいればいいや」のスタンス。
ロッドホルダー付きのバッカンは、そんなゆるいスタイルにもぴったりである。
一番のお気に入りは、前記事に上げたドレスのバッカン。
しかし海の堤防に持ち込んで傷んだり、
管釣りと使い回しにして管釣りタックルに塩の影響が出たりするのが心配だったので、
安いバッカンを買ってみた。

ロッドホルダーが3つと、プライヤーホルダーが付いている。
安いためか、いろいろとツッコミどころがある。
まずはこのロッドホルダー。

ロッドの差込口にトゲトゲがある。
差したロッドを安定させるためのギミックだとは思うが、硬すぎる。
こんなところにロッドを差そうものなら、グリップがすぐにボロボロになってしまう。

デザインナイフでキレイに切り落とした。これで解決。
次いで、このロゴ。

お気に入りのメーカーのロゴなら良いが、これはいただけない。
ネット情報によると、バッカンのロゴはピカール等の液体コンパウンドでこすると落ちるらしい。
諸先輩方に倣い、ピカールを垂らし、布でこすってみた。

やるべきでなかった。
ロゴは消えたが、傷が白く残って汚い。
仕方ない。伝家の宝刀、染めQを上から吹くことに。
そう思って、マスキングをした後、
脱脂のためにパーツクリーナを吹いてから布で拭いたら、

残ったロゴも白く残った傷のようものもキレイに落とせた。
これなら及第点。染めQ先輩の手を煩わせることなく、ロゴ消し作業を終えることができた。
さて、ここからNush好みに仕上げていこう。

プライヤーにリシューコードとカラビナ。
肩掛けのバンドは使わないので取り外すと、カラビナを掛けるのに丁度よくなった。
プライヤーホルダーの隣にロッドホルダーが1つと、
反対側にもう2つ。合計3タックルを差せる。
春はアジングとショアジギング。
夏はロックフィッシュとライトゲーム。
秋はアジングとエギングとショアジギング。
冬はほとんど海に行かないが、行くとしたらメバリングとショアジギング。
今のところ、合計3タックルが差せれば良い。
ラインカッターはマグネットリリーサーに付けておく。

内側には、使った後のルアーを置くトレイ。

一度でも海水に付けたルアーを、そのままタックルボックスに戻してしまうのは、使っていないルアーやフックを錆びさせてしまうのでよろしくない。
そこでこのトレイが役立つ。100均で手に入る。
フタの開き過ぎ防止として、プラスチック製の鎖を付けてみた。

鎖はバッカンのファスナーの布部分にステンレスワイヤーで固定した。

布だけでは、いずれ穴が広がってワイヤーが抜けてしまうので、ワイシャツの袖口用のボタンで補強。
そして、車用のごみ入れ。フタが自動で閉まるので、ラインくずを入れるのに使い勝手が良い。

ロゴを剥いだ部分は、ファスナーポーチになっている。
ここには小物類を仕込むことに。

・メジャー
…100均で調達。
・ガム
…お口の気分転換は釣果につながる。ちなみにNusuはタバコが嫌い。
・日焼け止め
…パパもスキンケアは大事。
・トイレに流せるおしりふき
…釣り場付近のトイレには、必ずしもウォシュレットがあるとは限らない。しかしウォシュレットの有無は、おしりにとって死活問題である。そこで、ウエットなおしりふきがあれば、ウォシュレットがなくても、ある程度はおしりを清潔に保てる。しかもこれさえあれば、最悪の場合、野外で放った後も快適である。アングラー必携の逸品だ。

ネット通販のポイントを使って4千円ほどで買えたバッカンが、なかなかNush好みに仕上がった。
次の海が、このバッカンのデビュー戦。
管釣り編に続き、ソルト編もお送りします。
ソルトのショアアングラーにとって、ランガンは釣果を伸ばすキーであることは言わずもがな。
ポケットがいっぱい付いたジャケットなどは鉄板である。
ソルトゆる勢のNushは、「いつもの場所に回ってきてくれる魚がいればいいや」のスタンス。
ロッドホルダー付きのバッカンは、そんなゆるいスタイルにもぴったりである。
一番のお気に入りは、前記事に上げたドレスのバッカン。
しかし海の堤防に持ち込んで傷んだり、
管釣りと使い回しにして管釣りタックルに塩の影響が出たりするのが心配だったので、
安いバッカンを買ってみた。

ロッドホルダーが3つと、プライヤーホルダーが付いている。
安いためか、いろいろとツッコミどころがある。
まずはこのロッドホルダー。

ロッドの差込口にトゲトゲがある。
差したロッドを安定させるためのギミックだとは思うが、硬すぎる。
こんなところにロッドを差そうものなら、グリップがすぐにボロボロになってしまう。

デザインナイフでキレイに切り落とした。これで解決。
次いで、このロゴ。

お気に入りのメーカーのロゴなら良いが、これはいただけない。
ネット情報によると、バッカンのロゴはピカール等の液体コンパウンドでこすると落ちるらしい。
諸先輩方に倣い、ピカールを垂らし、布でこすってみた。

やるべきでなかった。
ロゴは消えたが、傷が白く残って汚い。
仕方ない。伝家の宝刀、染めQを上から吹くことに。
そう思って、マスキングをした後、
脱脂のためにパーツクリーナを吹いてから布で拭いたら、

残ったロゴも白く残った傷のようものもキレイに落とせた。
これなら及第点。染めQ先輩の手を煩わせることなく、ロゴ消し作業を終えることができた。
さて、ここからNush好みに仕上げていこう。

プライヤーにリシューコードとカラビナ。
肩掛けのバンドは使わないので取り外すと、カラビナを掛けるのに丁度よくなった。
プライヤーホルダーの隣にロッドホルダーが1つと、
反対側にもう2つ。合計3タックルを差せる。
春はアジングとショアジギング。
夏はロックフィッシュとライトゲーム。
秋はアジングとエギングとショアジギング。
冬はほとんど海に行かないが、行くとしたらメバリングとショアジギング。
今のところ、合計3タックルが差せれば良い。
ラインカッターはマグネットリリーサーに付けておく。

内側には、使った後のルアーを置くトレイ。

一度でも海水に付けたルアーを、そのままタックルボックスに戻してしまうのは、使っていないルアーやフックを錆びさせてしまうのでよろしくない。
そこでこのトレイが役立つ。100均で手に入る。
フタの開き過ぎ防止として、プラスチック製の鎖を付けてみた。

鎖はバッカンのファスナーの布部分にステンレスワイヤーで固定した。

布だけでは、いずれ穴が広がってワイヤーが抜けてしまうので、ワイシャツの袖口用のボタンで補強。
そして、車用のごみ入れ。フタが自動で閉まるので、ラインくずを入れるのに使い勝手が良い。

ロゴを剥いだ部分は、ファスナーポーチになっている。
ここには小物類を仕込むことに。

・メジャー
…100均で調達。
・ガム
…お口の気分転換は釣果につながる。ちなみにNusuはタバコが嫌い。
・日焼け止め
…パパもスキンケアは大事。
・トイレに流せるおしりふき
…釣り場付近のトイレには、必ずしもウォシュレットがあるとは限らない。しかしウォシュレットの有無は、おしりにとって死活問題である。そこで、ウエットなおしりふきがあれば、ウォシュレットがなくても、ある程度はおしりを清潔に保てる。しかもこれさえあれば、最悪の場合、野外で放った後も快適である。アングラー必携の逸品だ。

ネット通販のポイントを使って4千円ほどで買えたバッカンが、なかなかNush好みに仕上がった。
次の海が、このバッカンのデビュー戦。
Posted by Nushredeen at 20:53│Comments(0)
│日々徒然