2025年03月20日
バッカン事情~管釣り編~
アルミボートでのバスフィッシングがNushのメインスタイルである。
準備は大変だが、一度ボートに乗ってしまえば、使いたい道具は全部デッキの上にあるし、動きたければエレキを踏めばいい。
決しておかっぱりの釣りが嫌いというわけではないし、おかっぱりを否定するつもりもない。
しかし、船外機の味を知ってから、ランガンはどうにも面倒に感じてしまう。
管釣りで釣り座を移動したことがない。もっとも、基本的に混んでいる管釣りでの移動はマナー違反なのだが。
海に至ってはゆるゆる勢なので、いつもの堤防で、いつもの場所に釣り座を構えるのがほとんどである。
そんなランガン無精なNushが重宝しているのは、ロッドホルダー付きのバッカンである。
管釣りで愛用しているのは、ドレスのバッカン。サイズは36L。
釣りをしない人から見れば、ただの入れ物。
ロッドでもリールでもない物に1万円近く出すのはハードルが高く感じられるが、高いだけあってクオリティが高い。
まずは何より、デザインが良い。かっこいい。見ているだけで楽しい。

そしてNushにとって外せない機能であるロッドホルダー。左右に2本ずつある。

管釣りにはいつもタックルを5セット持ち込んでいるので、ダイワのバッカン用ロッドホルダー(VSロッドスタンド)も付けている。
管釣りでプライヤーはほとんど出番がないので、プライヤーホルダーには血抜き用のハサミを入れている。

食べたくなる鱒を釣ったときも、サッとハサミを取り出して締めることができる。
そしてピンオンリールにラインカッター。

スプーンは3つのワレットに分けて保管。
プラグはMEIHOのVS-706や806に、リーダーやスナップ等の小物はVS-3010NDMに収納。
ケース類がきれいに並ぶのが気持ちいい。

フタの裏のファスナーバッグが、痒い所に手が届くような便利さである。
キープ用のストリンガー、ルアーレスキュー、メジャー、管釣りのポイントカード等々。
たまに使うようなものを入れるのにちょうどいい。
フタの開き過ぎ防止のベルトが付いているのもありがたい。
このベルトに100均で買ったごみ入れをカラビナで引っ掛けている。これも重宝している。

ちなみに、リリーサーはマグネットにくっつけて、カウンターと一緒に一つのカラビナに付けている。

これをジャケットの裾に引っ掛けている。
鱒を釣ってリリーサーでリリース、リリーサーをマグネットに戻したあと、カウンターを押すという流れである。
Nushの管釣りのタックルボックス初代は、プラノ1312。これを買ったのは学生時代。
あくまでもバスフィッシングを本職としていたかったので、あえて小さいタックルボックスにして、管釣りのルアーを増やし過ぎないようにしようと考えていた。
社会人になってからは、そんな考えは吹き飛び、管釣りルアーにも惜しまず課金。
1312は売って、プラノ1612にサイズアップ。
これに自作のロッドスタンドを付けて、6タックルを持ち込んでいた。
小ぢんまりとしていて愛嬌のある1312は手放さなけばよかったと、今になって少し後悔。
さらに管釣りルアーが増えたので、ドレスのバッカンを買ったという流れである。
かなり気に入っているバッカンなので、海でも管釣りでも、その都度、中身を入れ替えて使っていたが、
やはり海で使うと擦れたり汚れが付いたりとダメージが大きいし、
何より、淡水が前提の管釣りタックルやルアーへの塩のダメージが心配になって来た。
だったら思い切って、もう一つ、ソルト専用のバッカンを買おう。
後半へ続く。
準備は大変だが、一度ボートに乗ってしまえば、使いたい道具は全部デッキの上にあるし、動きたければエレキを踏めばいい。
決しておかっぱりの釣りが嫌いというわけではないし、おかっぱりを否定するつもりもない。
しかし、船外機の味を知ってから、ランガンはどうにも面倒に感じてしまう。
管釣りで釣り座を移動したことがない。もっとも、基本的に混んでいる管釣りでの移動はマナー違反なのだが。
海に至ってはゆるゆる勢なので、いつもの堤防で、いつもの場所に釣り座を構えるのがほとんどである。
そんなランガン無精なNushが重宝しているのは、ロッドホルダー付きのバッカンである。
管釣りで愛用しているのは、ドレスのバッカン。サイズは36L。
釣りをしない人から見れば、ただの入れ物。
ロッドでもリールでもない物に1万円近く出すのはハードルが高く感じられるが、高いだけあってクオリティが高い。
まずは何より、デザインが良い。かっこいい。見ているだけで楽しい。

そしてNushにとって外せない機能であるロッドホルダー。左右に2本ずつある。

管釣りにはいつもタックルを5セット持ち込んでいるので、ダイワのバッカン用ロッドホルダー(VSロッドスタンド)も付けている。
管釣りでプライヤーはほとんど出番がないので、プライヤーホルダーには血抜き用のハサミを入れている。

食べたくなる鱒を釣ったときも、サッとハサミを取り出して締めることができる。
そしてピンオンリールにラインカッター。

スプーンは3つのワレットに分けて保管。
プラグはMEIHOのVS-706や806に、リーダーやスナップ等の小物はVS-3010NDMに収納。
ケース類がきれいに並ぶのが気持ちいい。

フタの裏のファスナーバッグが、痒い所に手が届くような便利さである。
キープ用のストリンガー、ルアーレスキュー、メジャー、管釣りのポイントカード等々。
たまに使うようなものを入れるのにちょうどいい。
フタの開き過ぎ防止のベルトが付いているのもありがたい。
このベルトに100均で買ったごみ入れをカラビナで引っ掛けている。これも重宝している。

ちなみに、リリーサーはマグネットにくっつけて、カウンターと一緒に一つのカラビナに付けている。

これをジャケットの裾に引っ掛けている。
鱒を釣ってリリーサーでリリース、リリーサーをマグネットに戻したあと、カウンターを押すという流れである。
Nushの管釣りのタックルボックス初代は、プラノ1312。これを買ったのは学生時代。
あくまでもバスフィッシングを本職としていたかったので、あえて小さいタックルボックスにして、管釣りのルアーを増やし過ぎないようにしようと考えていた。
社会人になってからは、そんな考えは吹き飛び、管釣りルアーにも惜しまず課金。
1312は売って、プラノ1612にサイズアップ。
これに自作のロッドスタンドを付けて、6タックルを持ち込んでいた。
小ぢんまりとしていて愛嬌のある1312は手放さなけばよかったと、今になって少し後悔。
さらに管釣りルアーが増えたので、ドレスのバッカンを買ったという流れである。
かなり気に入っているバッカンなので、海でも管釣りでも、その都度、中身を入れ替えて使っていたが、
やはり海で使うと擦れたり汚れが付いたりとダメージが大きいし、
何より、淡水が前提の管釣りタックルやルアーへの塩のダメージが心配になって来た。
だったら思い切って、もう一つ、ソルト専用のバッカンを買おう。
後半へ続く。
Posted by Nushredeen at 21:29│Comments(0)
│日々徒然