ナチュログ管理画面 バスフィッシング バスフィッシング その他 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2022年11月27日

最終バス

11月最後の週末。

朝イチからリザーバーに出撃。



ディープエリアを中心に釣りを組み立てたが、

今シーズン最後に相応しく、ノーバイトノーヒット。

やり切った。諦めもつく。






次回から、管釣りと海。




----------
Tackle Date

テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:Seaguar FLUORO MEISTER 12lb

スプーン
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:Naturum Original Fluoro 12lb

クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb

ネコリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The LASER WHIPPER HGCS-65MLR
reel:SHIMANO 14 STELLA 2500S
line:YAMATOYO FLUORO VALUESTAR 4lb
  


Posted by Nushredeen at 21:00Comments(0)バスフィッシング

2022年11月18日

ユメおい草子

 ブログタイトルを変えてみた。
 釣りに対する考え方が変わってきたためだ。また、渋めな文章タッチも、これまでのタイトルには合わなく感じてきた。


 ブログタイトルに込めたコンセプトについて書いてみる。



「BITES!&Booooooon!」

 これまでのブログタイトル。これに決めたのは、Nushが15歳くらいの頃だ。
 サイズ問わず、スタイル問わず、とにかく釣ること自体を楽しんでいた。
 魚のバイトがあれば爆上がり!そのままBooooooon!(「ぼーん」ではなく、「ブーン」)と抜き上げる!という意味を込めたタイトルだ。
 若さとセンス(笑)溢れるネーミングだと思われる。

 30歳を超え、娘も生まれ、丸く落ち着いてしまった今、ややタイトルが若すぎるように感じてしまう。いや、頑張ればこのタイトルに合わせられるかもしれないが。やりたい釣りや、ブログに書き表したいことには、このタイトルは相応しくない。

 そこで、 



「ユメおい草子」

 こんなタイトルを付けてみた。
 「ユメ」とは、もちろんバスを釣ること。それも、58cmを超えるバス。
 今のところ人生最大サイズのバスは、中学生の頃に釣った58cmである。明らかに中学生の頃よりも今の方が、釣りが上手くなっている。年間に釣った魚の数も比べものにならないほど多くなっているし、ベイトタックルでの強い釣りでも釣果を伸ばしている。大人なので、自転車ではなく車でいろんなポイントに行ける。ロッドもリールも高価なものを使っている。おかっぱりだけでなく、アルミボートにまで乗るようになった。
 それなのに、中学生の頃の最大サイズを超えられないのが、実におもしろい。「ユメ」とは一般的な夢ではなく、「58cm以上のバスを釣る」というNushの極めて個人的な野望である。
 
 そんな「ユメ」を追いかけるのが、「ユメおい」。しかし、平仮名で「おい」としたのは、この「ユメ」を「負っている」こともあるためだ。
 純粋に「ユメ」だけを追いかけて、58cmを超えるバスだけを釣るのであれば、ビッグベイトだけを投げ続けるのが近道かもしれない。しかし、トップウォーターのクラシカルな釣りをしたいときもあれば、クランクを巻き倒したいときもあるし、ライトリグで手堅く釣りたいときもある。デカバスが釣れたらもちろん嬉しいが、小バスでもいいから釣りたいときもある。そんなとき、「ユメ」に正対していないことを自覚する。海や管釣りをしている日なんかは、厳しくいえば、「ユメ」に完全に背中を向けている。とはいえ、海も管釣りも楽しいことは間違いないし、毎回池や川でビッグベイトを投げることだけが正解の釣りだとは思えない。58cmを超えるバスを釣りたい思いと、状況に合う釣りをしたい思いとで葛藤するとき、「ユメを負っている」ことを感じる。「ユメ」を追いつつ、ときに「ユメ」を負っているのが、「ユメおい」である。

 とまあ、いろいろと考えることもあるが、釣りが大好きで、釣りがものすごく楽しいことは「BITES!&Booooooon!」時代から全く変わっていない。そんな釣りバカNushredeenの釣行や思考の蓄積を綴ったのが、当ブログである。自己満足の物語。取るに足らない「草子」。「ユメ」が実現するのがいつになるのかは分からないが、それまで書き綴っていく。


  


Posted by Nushredeen at 10:50Comments(0)日々徒然

2022年11月06日

粘着質




記事のタイトルが全然似合わないような、

満天の星。


しかし撮影したのは夜中ではなく、朝の5時過ぎ。

既に出船準備は完了。

我ながら、よくもまあ毎回、夜明け前からリザーバーに来るものである。



5時半頃、出航。


気温8度、水温12.8度。

あからさまなライズこそないが、

ワカサギと思われるベイトフィッシュが水面を賑わせている。

ラドスケールとリアライザーjrで手早く流しながら、

要所を5inキンクーの1/32ozネコリグで打つ。



しかし今回も夜明けの高活性を外してしまった。

秋が深まると、朝マズメが難しいように思う。



6時半、岬の先端へ。

水深8mのボトム付近で魚探の反応が濃い。


ガノブレードでリフト&フォール。

2回のバイト。

カーブフォールのラインテンションを調節し、よりスローに落とす。




3度目の正直。


25cm程度だが、速度を合わせての釣果。狙い通りだ。



乗せきれないバイトは小バスが多いためだと判断し、別の釣りへ。



バレットショットを握り、

前回49cmが出たカケアガリをブルフラット3.8inの1/4ozテキサスリグでしつこく攻めるが、今回は不発。



やや沖に出ると、水深12mラインのボトムに反応あり。

しかもかなりの頻度で魚群が回ってきているようだ。


ガノブレードで探るが、反応は無い。

メタルバイブに変更してシルエットを小さくするか。



いや、ガノブレードかブルフラット3.8inのサイズ感でデカいバスを狙いたい。




ブルフラットとガノブレードに固執したまま、

場所も前回ヒットのカケアガリに固執したまま、

11時。終了。



浅はかな「固執」と捉えるべきか、

やるべき釣りを「やり切った」と捉えるべきか。




----------
Tackle Date

テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:Seaguar FLUORO MEISTER 12lb

スプーン・スピナーベイト・トップウォーター
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:Naturum Original Fluoro 12lb

クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb

ネコリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The LASER WHIPPER HGCS-65MLR
reel:SHIMANO 14 STELLA 2500S
line:YAMATOYO FLUORO VALUESTAR 4lb
  


Posted by Nushredeen at 21:00Comments(0)バスフィッシング