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2025年01月25日

運のキャパシティ

今回、釣り座の抽選でまさかの1番を取ることができた。

この後、抽選ですべての運を使い果たしたと実感することになる・・・。





今回の放流情報は、デカロック、デカレインボーのみ。

7時の開始から、強気で勝負。

ミュー5g、パル3.8gを1時間ほど投げ続けた。



両隣の人は、明らかに50cmを超えるロックサーモンを2匹ゲットしていた。

しかしNushだけデカマスが釣れない。。。



30cmクラス1匹のみ。



・・・だんだんと嫌な感じがしてきた。

放流はデカマスのみ。つまりレギュラーサイズの放流は無し。

放流魚の個体数が明らかに少ないにも関わらず、

デカい鱒に固執して、池の状態に合わせた釣りを見失ってしまう。。



周りのエキスパートな方々は、スレ度が上がっている居付きの魚にもしっかりと合わせて数を伸ばす中で、デカマスもしっかりと混ぜている。

その一方でNushは、自分でも何をしているのか分からないような状態である。



渋い中でもペンタを使ったボトムの釣りなら数を伸ばす自信があったが、

いつも使っているPEラインの買い置きが無く、今回急遽用意したラインがNushに合わず、ライントラブル多発。

楽しいはずの釣りなのにイライラしてしまい、ボトムの釣りも集中してできない。



終了1時間前になって、やっとプラグ中心の釣りに腰を据えて、

ディープクラピー、マイクロクラピーでぽつぽつとレギュラーサイズをゲット。



終了30分前、ここにきてやっとディープクラピーに大きなバイトがあったが、

フックが折れてバラシ。本当にダメダメな日だ。





半日でわずか7匹。



運も腕もメンタルも、まだまだ未熟だ。





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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号

・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:Major Craft 弾丸ブレイド 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb




  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2025年01月19日

餅は餅屋、魚は魚屋

尖っていた(笑)の若かりし頃は、キャッチ&リリースこそ至高だと思っていた。

よく親父に、「食えねぇバスなんか釣って何になるんだ」と言われていた。

その度にNushは、

「魚が食べたきゃスーパーに行けばいい。」

「俺はバスが釣りたいから釣りに行く。」

釣りは食べるためではなく、釣り自体を楽しむためにするものだと思っていたし、それを貫くのが好きだったし、かっこいいと自惚れていた。



今でもNushはバサーである。バスが釣りたいからバスフィッシングを続けている。



しかし長年釣りを続けていて、海や管釣りで釣った魚の美味しさが分かった。

釣った魚を食べることのよさも分かった。

自分で獲ってしまった「命」をいただくことを「よさ」という軽い言葉で表現するのは違和感があるが、命をいただくことも含めて、自分が自然の中で生きていることを実感できるので、「よさ」としておく。



人並みより少し上くらいレベルで魚を捌けるようになったが、

家の中が生臭くなるのが悩ましい。



この度、キャッチ&イートを快適にすべく、家の外にシンクを設置してみた。



横幅は120cm。蛇口、排水ホースも付いているものを、ネット通販で2万円ほどで購入できた。



蛇口への給水は、散水ホースと同じ形状のジョイントで外水栓から取れる。





排水には魚の内臓や血合いなどが混ざるので、排水ホースの下に置いた100均のザルを経由して流すことにした。





常に屋外に置いているので、当然汚れが付く。

魚を捌く前には、シンク全体を食器用洗剤とスポンジで掃除してから使うことにしている。

そのとき、水切りスクレーパーが重宝する。これも100均。




家の中と違い、魚の鱗やぬめりや内臓などが飛び散っても全然気にならない。

捌き終わってから、最初と同じように洗剤(一応、環境に配慮したもの)とスポンジで掃除をして、



全部流せばいいので、非常に楽である。



食べられる魚を釣ったときは美味しく楽しく食べることも、バサーのWell-Being。



  
タグ :屋外シンク


Posted by Nushredeen at 07:42Comments(0)日々徒然

2025年01月18日

2024年の釣りの総括

年が明けて3週間が経ってしまった。

あけてました。おめでとうございます。



本当は2024年の釣りの総括を、年末のまったりした時期に書きたかったが、

年末は年末でのんびりするのに忙しかった。←



今更ながら、2024年の釣りを振り返ってみる。



まずNushがNush自身に突っ込みたいのが、

「おまえは本当にバサーなのか?」



バスの釣行数も釣果も少なすぎる。

2024年に投稿した釣行記の数は、バス10に対して、ソルト19。

記事にしなかったボウズ釣行は、覚えている限りで2回ほど。

バスの40UPは初バスの44cm1匹のみ。

バスフィッシングに飽きて、海に移行しようとしているようにも見えてしまう。



…確かに、アジングもロックフィッシュもショアジギもエギングも、道具がみるみるうちに増えてしまっている。


しかし、バスフィッシングをあきらめたわけではない。



バスフィッシングの釣行数が減って、ソルトが増えたことについて、


理由その1 家庭の都合で、日中の釣行頻度が落ちているから。

パパバサーにとって、最大の難関といえば、酸欠状態のアオコではなく、秋のターンオーバーでもなく、家庭の都合をつけることである。

基本的にバスフィッシングのナイトゲームはやらない。釣れるかもしれないが、今のところNushの釣りに上がってこない。

バスフィッシングを思い切りするとなると、半日~一日、家を出ることにある。簡単なことではない。


理由その2 1回のバスフィッシングの質を上げたいから。

理由1で述べたように、日中に頻繁に家庭を出てバスフィッシングをすることは、パパとしては難しい。

頻度が下がった分、1回当たりの質は確保したい。

チョイ釣り程度の釣行時間を作って、近場でボウズになるよりは、

頑張って半日以上の釣行時間を作り、しっかりとボートに乗ってバスフィッシングを満喫したい。

おかっぱりよりも、アルミボートでのバスフィッシングをメインにしたのも、このためだ。


理由その3 ソルトは妻子が寝ている時間の釣りでも成立するから。

むしろ一番いい時間だけを美味しく楽しめる。

妻に「夕方までダムで釣りをしてきます」と言うことに比べて、「朝7時頃に帰ります」と言うことはハードルが遥かに低い。



手軽な方へ、気軽な方へと流れて、バスフィッシングの機会を減らしてしまった。

公私ともに忙しい世代に入ったNushだが、2025年はバスフィッシングの頻度を少しでも上げていきたい。

と、思いつつ、

無理なく行けるソルトで上手にストレスを溜めないようにもしていきたい。

目指すは、Well-beingなバサー。




そう思って、リールを一つ新調。



カルカッタコンクエスト シャローエディション

コンクエスト50の後釜に。(まだまだ使えるし、使うけど。)

タックルを買うと、俄然やる気が出てくる。

今年もバスフィッシングを頑張ろう。…3月くらいから。



  


Posted by Nushredeen at 19:17Comments(0)日々徒然

2025年01月12日

釣門来福

初釣りは管釣りへ。

珍しく、釣り座の抽選番号が1桁台。一番お気に入りの場所に入ることができた。



朝イチはミュー5gではなく、

スピードはやや落ちるが、より強い水押しとフラッシングができるパル3.8gからスタート。

狙うは放流したてのデカマス。



しかし狙いはハズレ。



レギュラーサイズを拾ってリリーフ。

いつもどおりミュー2.2g→パル1.6gをローテするが、

今日はスプーンの反応が続かない。クランクやミノーも反応が薄い。


土曜日に来ることが多いが、今日は日曜日。

放流はあったが、土曜日に比べて横の動きにスレている魚が多いのだろうか。



今日はマイクロスプーンとボトムの釣りをメインにすることに。

魚のレンジに合わせて、ファクター0.9gとチェイサー0.6gでぽつぽつと釣っていく。

ペンタのボトムの釣りでは、ぽつぽつではなく「ぽつ」程度。



ここで隣の方が、グリフォンサイズのクランクを投げて60~70cmのデカマスをゲット。

この方、朝からずっと、最初から強めのルアーを投げ続けていた。

数こそ少なかったが、デカいルアーでデカい魚を釣るスタイルが実にかっこよかった。拍手。



それだけに、マイクロスプーンとボトムの釣りをメインに構えようとしていたNushは大いに揺らいだ。

一発を狙いにいくか、いや、このまま手堅くいくか。

しかも、今日持ってきているペンタは、全部リアフックの標準仕様にしてきた。フロントフックで使っていた前回に比べて、明らかにバイト数が落ちている。



この管釣りで最近レギュレーションが改訂されたためか、フロントフック禁止が明示された。

フロントフックのペンタを表層スラッピングさせたり、表層デジ巻きやフォールで食わせるのは得意な釣りだが、

コソコソとレギュレーション違反をするよりは、堂々とレギュレーションを守って気持ちよく釣りがしたい。



リアフックでも、腕を磨くのみ。数を重ねる中で、デカマスも混ぜる。

そう自分に言い聞かせて、ペンタ1.7gをデジ巻き。

いつもは大雑把にハンドル1回転だが、今日は半回転~1/4回転も取り入れて丁寧に。

カラーは抹茶色。経験上、緑系のボトムスプーンは、困ったときにデカマスを連れてきてくれる。

「ずんだメソッド」とNushは呼んでいる。

自分のルアーに自信をもつ。ヒロ内藤さんも、そうおっしゃっていた。…気がする。



待望のBig HIT!

諦めの悪いファイトが嬉しい。



キャッチしたのは58cmのロックサーモン。

隣の方のストロングスタイルは実にかっこよかったが、

NushはNushで自分の釣りを貫くことができてよかった。



およそ半日で数は20匹。最近は40匹を超えていたため、数が少なく思われるが、

リアフックのペンタの練習に時間を割いていたし、満足できるサイズも出せたので、これでよい。





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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号

・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング