2025年03月15日
技は盗め
早くも3月半ば。
初バスも釣ったし、春本番も近い。
今シーズン最後の管釣りへ。
今回の放流情報は、レギュラーサイズと、少しの大型ニジマス。
いつもどおり、ミュー5gで放流したてのデカマスを狙う。
反応が無いわけではないが、とにかくフックアップしない。
スプーン自体が大きいし、フックも対デカマスの太軸にしてある。
両隣はガッチガチのトーナメンター。
次々に数を重ねている。
両隣が連発している中で一発狙いのミュー5gを投げ続けることができないはNushの弱さ。
ミュー2.2gに変えると、バイトがいくらでも乗るようになった。しばしレギュラー放流魚を堪能。
10匹ほど釣ったところで、朝のイージーモード終了。
ここからは両隣のトーナメンターがさすがの釣果。安定して数を重ねていた。
「〇〇が効いている」
「レンジは上だね」
「今日はマイクロがハマらないし、クランクもダメ。」
「やっぱりGJだ。」
両隣とも仲間と来ていたため、しゃべりながら釣りをしている。
それがまたNushにも勉強になっていてありがたい。
真似してみても簡単には釣れないのだが。
上ずっている魚をチェイサー0.6g、シャロークラピー、
群れが手前に来たタイミングでK-2ミノー40F、ディープクラピー、FIXマッチ0.7gのボトムからの巻き上げで
ぽつぽつと釣るが、どれもほとんど単発の反応。
ペレットを撒くタイミングは、ペンタ0.7gで迎撃。

35cmクラスだが、手ぶらで帰るのは寂しいのでキープすることに。
4時間半で26匹。
冬限定のエンジョイ勢として楽しんでいる管釣りの、13シーズン目が終わった。
身に付けるべき技は、いくらでもありそうだ。
またネタを仕込んで、来シーズンに備えよう。

----------
Tackle Date
・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL PE AREA 4 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 64-LIMITED
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
初バスも釣ったし、春本番も近い。
今シーズン最後の管釣りへ。
今回の放流情報は、レギュラーサイズと、少しの大型ニジマス。
いつもどおり、ミュー5gで放流したてのデカマスを狙う。
反応が無いわけではないが、とにかくフックアップしない。
スプーン自体が大きいし、フックも対デカマスの太軸にしてある。
両隣はガッチガチのトーナメンター。
次々に数を重ねている。
両隣が連発している中で一発狙いのミュー5gを投げ続けることができないはNushの弱さ。
ミュー2.2gに変えると、バイトがいくらでも乗るようになった。しばしレギュラー放流魚を堪能。
10匹ほど釣ったところで、朝のイージーモード終了。
ここからは両隣のトーナメンターがさすがの釣果。安定して数を重ねていた。
「〇〇が効いている」
「レンジは上だね」
「今日はマイクロがハマらないし、クランクもダメ。」
「やっぱりGJだ。」
両隣とも仲間と来ていたため、しゃべりながら釣りをしている。
それがまたNushにも勉強になっていてありがたい。
真似してみても簡単には釣れないのだが。
上ずっている魚をチェイサー0.6g、シャロークラピー、
群れが手前に来たタイミングでK-2ミノー40F、ディープクラピー、FIXマッチ0.7gのボトムからの巻き上げで
ぽつぽつと釣るが、どれもほとんど単発の反応。
ペレットを撒くタイミングは、ペンタ0.7gで迎撃。

35cmクラスだが、手ぶらで帰るのは寂しいのでキープすることに。
4時間半で26匹。
冬限定のエンジョイ勢として楽しんでいる管釣りの、13シーズン目が終わった。
身に付けるべき技は、いくらでもありそうだ。
またネタを仕込んで、来シーズンに備えよう。

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Tackle Date
・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL PE AREA 4 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 64-LIMITED
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2025年03月08日
残党軍
やっと仕事漬けの2月が終わった。
丸々1カ月、釣りに行けなかった。
やっと管釣りに行ける。と思ったら、もう3月。
Nushルールでは、管釣りは原則2月で終わり。
でもそれは原則。1カ月も釣りに行けない状況は、Nushにとっては例外そのものである。どうしても魚に触りたい。
今日の放流情報は大型ロックサーモン。
この前買ったベビークランク(管釣りにしてはベビーじゃないけど)を試すチャンスである
7時開始。
先発はミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。
周りで放流したてのデカロックが上がっているが、Nushは不発。
前回と同じく、パル3.8gのオレンジで30cmクラスを1匹。
これにて朝の放流ゴールデンタイムが終了。
さて、ここからが肝心。前回の嫌な記憶がよみがえる。
狙うは、朝に反応しきれなかった放流デカロック。
いや、放流から1週間の残党鱒だろうか。
数少ないデカロックに絞りすぎて大外しをした前回の反省を生かして、
目の前の魚をしっかりと見極めて釣ることに。
ひとまずはセオリー通りのスプーンで探っていく。
ミュー2.2g、パル1.6、ファクター0.9g、チェーサー0.6gをローテしていくが、
スプーンでは反応がなかなか得られない。
残党の魚たちは一筋縄には釣れないようだ。
ここは2月に買い込んだプラグで応戦。
いろいろ試してみて、ディープクラピーで2匹、K-Ⅱ40F、自作トルネードスリムで1匹ずつ。
どれも単発でハメられない。
ペレットを撒くタイミングでは、チェイサー0.6gで1匹。

レギュラーサイズだが、いかつい顔の鱒だ。
時折、一発狙いでベビークランクとミュー3.5gを入れてみたが、
こちらは反応なし。
こうなればボトム勝負。
経験上、厳しい状況ではペンタのロングポーズ→ハンドル1回転のスローなデジ巻きが効いている。
なんとかペンタ1.0gのチョコオレンジで2匹絞り出す。
思ったよりもペンタで反応が良くない。
いつもよりも早いリズムを試してみる。
ハンドル半回転→着底後すぐにハンドル半回転。
このリズムで少し数を伸ばすことができた。
11時半のタイムアップ間際に35cmクラス。

やや早いリズムのボトムの釣りが効きそうだったが、これにて終了。
4時間半で17匹。
今日は放流デカロックを外した後の思考停止に陥らなかった。
前回よりもメンタルを保ち、残党鱒と向き合うことができた。
3月だけど・・・ 今シーズンは、もう少し管釣りを楽しもう。
デカマスにリベンジだ。
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Tackle Date
・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL PE AREA 4 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 64-LIMITED
↑NEW!!
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
丸々1カ月、釣りに行けなかった。
やっと管釣りに行ける。と思ったら、もう3月。
Nushルールでは、管釣りは原則2月で終わり。
でもそれは原則。1カ月も釣りに行けない状況は、Nushにとっては例外そのものである。どうしても魚に触りたい。
今日の放流情報は大型ロックサーモン。
この前買ったベビークランク(管釣りにしてはベビーじゃないけど)を試すチャンスである
7時開始。
先発はミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。
周りで放流したてのデカロックが上がっているが、Nushは不発。
前回と同じく、パル3.8gのオレンジで30cmクラスを1匹。
これにて朝の放流ゴールデンタイムが終了。
さて、ここからが肝心。前回の嫌な記憶がよみがえる。
狙うは、朝に反応しきれなかった放流デカロック。
いや、放流から1週間の残党鱒だろうか。
数少ないデカロックに絞りすぎて大外しをした前回の反省を生かして、
目の前の魚をしっかりと見極めて釣ることに。
ひとまずはセオリー通りのスプーンで探っていく。
ミュー2.2g、パル1.6、ファクター0.9g、チェーサー0.6gをローテしていくが、
スプーンでは反応がなかなか得られない。
残党の魚たちは一筋縄には釣れないようだ。
ここは2月に買い込んだプラグで応戦。
いろいろ試してみて、ディープクラピーで2匹、K-Ⅱ40F、自作トルネードスリムで1匹ずつ。
どれも単発でハメられない。
ペレットを撒くタイミングでは、チェイサー0.6gで1匹。

レギュラーサイズだが、いかつい顔の鱒だ。
時折、一発狙いでベビークランクとミュー3.5gを入れてみたが、
こちらは反応なし。
こうなればボトム勝負。
経験上、厳しい状況ではペンタのロングポーズ→ハンドル1回転のスローなデジ巻きが効いている。
なんとかペンタ1.0gのチョコオレンジで2匹絞り出す。
思ったよりもペンタで反応が良くない。
いつもよりも早いリズムを試してみる。
ハンドル半回転→着底後すぐにハンドル半回転。
このリズムで少し数を伸ばすことができた。
11時半のタイムアップ間際に35cmクラス。

やや早いリズムのボトムの釣りが効きそうだったが、これにて終了。
4時間半で17匹。
今日は放流デカロックを外した後の思考停止に陥らなかった。
前回よりもメンタルを保ち、残党鱒と向き合うことができた。
3月だけど・・・ 今シーズンは、もう少し管釣りを楽しもう。
デカマスにリベンジだ。
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Tackle Date
・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL PE AREA 4 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 64-LIMITED
↑NEW!!
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2025年01月25日
運のキャパシティ
今回、釣り座の抽選でまさかの1番を取ることができた。
この後、抽選ですべての運を使い果たしたと実感することになる・・・。
今回の放流情報は、デカロック、デカレインボーのみ。
7時の開始から、強気で勝負。
ミュー5g、パル3.8gを1時間ほど投げ続けた。
両隣の人は、明らかに50cmを超えるロックサーモンを2匹ゲットしていた。
しかしNushだけデカマスが釣れない。。。

30cmクラス1匹のみ。
・・・だんだんと嫌な感じがしてきた。
放流はデカマスのみ。つまりレギュラーサイズの放流は無し。
放流魚の個体数が明らかに少ないにも関わらず、
デカい鱒に固執して、池の状態に合わせた釣りを見失ってしまう。。
周りのエキスパートな方々は、スレ度が上がっている居付きの魚にもしっかりと合わせて数を伸ばす中で、デカマスもしっかりと混ぜている。
その一方でNushは、自分でも何をしているのか分からないような状態である。
渋い中でもペンタを使ったボトムの釣りなら数を伸ばす自信があったが、
いつも使っているPEラインの買い置きが無く、今回急遽用意したラインがNushに合わず、ライントラブル多発。
楽しいはずの釣りなのにイライラしてしまい、ボトムの釣りも集中してできない。
終了1時間前になって、やっとプラグ中心の釣りに腰を据えて、
ディープクラピー、マイクロクラピーでぽつぽつとレギュラーサイズをゲット。
終了30分前、ここにきてやっとディープクラピーに大きなバイトがあったが、
フックが折れてバラシ。本当にダメダメな日だ。
半日でわずか7匹。
運も腕もメンタルも、まだまだ未熟だ。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:Major Craft 弾丸ブレイド 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
この後、抽選ですべての運を使い果たしたと実感することになる・・・。
今回の放流情報は、デカロック、デカレインボーのみ。
7時の開始から、強気で勝負。
ミュー5g、パル3.8gを1時間ほど投げ続けた。
両隣の人は、明らかに50cmを超えるロックサーモンを2匹ゲットしていた。
しかしNushだけデカマスが釣れない。。。

30cmクラス1匹のみ。
・・・だんだんと嫌な感じがしてきた。
放流はデカマスのみ。つまりレギュラーサイズの放流は無し。
放流魚の個体数が明らかに少ないにも関わらず、
デカい鱒に固執して、池の状態に合わせた釣りを見失ってしまう。。
周りのエキスパートな方々は、スレ度が上がっている居付きの魚にもしっかりと合わせて数を伸ばす中で、デカマスもしっかりと混ぜている。
その一方でNushは、自分でも何をしているのか分からないような状態である。
渋い中でもペンタを使ったボトムの釣りなら数を伸ばす自信があったが、
いつも使っているPEラインの買い置きが無く、今回急遽用意したラインがNushに合わず、ライントラブル多発。
楽しいはずの釣りなのにイライラしてしまい、ボトムの釣りも集中してできない。
終了1時間前になって、やっとプラグ中心の釣りに腰を据えて、
ディープクラピー、マイクロクラピーでぽつぽつとレギュラーサイズをゲット。
終了30分前、ここにきてやっとディープクラピーに大きなバイトがあったが、
フックが折れてバラシ。本当にダメダメな日だ。
半日でわずか7匹。
運も腕もメンタルも、まだまだ未熟だ。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:Major Craft 弾丸ブレイド 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2025年01月12日
釣門来福
初釣りは管釣りへ。
珍しく、釣り座の抽選番号が1桁台。一番お気に入りの場所に入ることができた。
朝イチはミュー5gではなく、
スピードはやや落ちるが、より強い水押しとフラッシングができるパル3.8gからスタート。
狙うは放流したてのデカマス。
しかし狙いはハズレ。

レギュラーサイズを拾ってリリーフ。
いつもどおりミュー2.2g→パル1.6gをローテするが、
今日はスプーンの反応が続かない。クランクやミノーも反応が薄い。
土曜日に来ることが多いが、今日は日曜日。
放流はあったが、土曜日に比べて横の動きにスレている魚が多いのだろうか。
今日はマイクロスプーンとボトムの釣りをメインにすることに。
魚のレンジに合わせて、ファクター0.9gとチェイサー0.6gでぽつぽつと釣っていく。
ペンタのボトムの釣りでは、ぽつぽつではなく「ぽつ」程度。
ここで隣の方が、グリフォンサイズのクランクを投げて60~70cmのデカマスをゲット。
この方、朝からずっと、最初から強めのルアーを投げ続けていた。
数こそ少なかったが、デカいルアーでデカい魚を釣るスタイルが実にかっこよかった。拍手。
それだけに、マイクロスプーンとボトムの釣りをメインに構えようとしていたNushは大いに揺らいだ。
一発を狙いにいくか、いや、このまま手堅くいくか。
しかも、今日持ってきているペンタは、全部リアフックの標準仕様にしてきた。フロントフックで使っていた前回に比べて、明らかにバイト数が落ちている。
この管釣りで最近レギュレーションが改訂されたためか、フロントフック禁止が明示された。
フロントフックのペンタを表層スラッピングさせたり、表層デジ巻きやフォールで食わせるのは得意な釣りだが、
コソコソとレギュレーション違反をするよりは、堂々とレギュレーションを守って気持ちよく釣りがしたい。
リアフックでも、腕を磨くのみ。数を重ねる中で、デカマスも混ぜる。
そう自分に言い聞かせて、ペンタ1.7gをデジ巻き。
いつもは大雑把にハンドル1回転だが、今日は半回転~1/4回転も取り入れて丁寧に。
カラーは抹茶色。経験上、緑系のボトムスプーンは、困ったときにデカマスを連れてきてくれる。
「ずんだメソッド」とNushは呼んでいる。
自分のルアーに自信をもつ。ヒロ内藤さんも、そうおっしゃっていた。…気がする。
待望のBig HIT!
諦めの悪いファイトが嬉しい。

キャッチしたのは58cmのロックサーモン。
隣の方のストロングスタイルは実にかっこよかったが、
NushはNushで自分の釣りを貫くことができてよかった。
およそ半日で数は20匹。最近は40匹を超えていたため、数が少なく思われるが、
リアフックのペンタの練習に時間を割いていたし、満足できるサイズも出せたので、これでよい。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
珍しく、釣り座の抽選番号が1桁台。一番お気に入りの場所に入ることができた。
朝イチはミュー5gではなく、
スピードはやや落ちるが、より強い水押しとフラッシングができるパル3.8gからスタート。
狙うは放流したてのデカマス。
しかし狙いはハズレ。

レギュラーサイズを拾ってリリーフ。
いつもどおりミュー2.2g→パル1.6gをローテするが、
今日はスプーンの反応が続かない。クランクやミノーも反応が薄い。
土曜日に来ることが多いが、今日は日曜日。
放流はあったが、土曜日に比べて横の動きにスレている魚が多いのだろうか。
今日はマイクロスプーンとボトムの釣りをメインにすることに。
魚のレンジに合わせて、ファクター0.9gとチェイサー0.6gでぽつぽつと釣っていく。
ペンタのボトムの釣りでは、ぽつぽつではなく「ぽつ」程度。
ここで隣の方が、グリフォンサイズのクランクを投げて60~70cmのデカマスをゲット。
この方、朝からずっと、最初から強めのルアーを投げ続けていた。
数こそ少なかったが、デカいルアーでデカい魚を釣るスタイルが実にかっこよかった。拍手。
それだけに、マイクロスプーンとボトムの釣りをメインに構えようとしていたNushは大いに揺らいだ。
一発を狙いにいくか、いや、このまま手堅くいくか。
しかも、今日持ってきているペンタは、全部リアフックの標準仕様にしてきた。フロントフックで使っていた前回に比べて、明らかにバイト数が落ちている。
この管釣りで最近レギュレーションが改訂されたためか、フロントフック禁止が明示された。
フロントフックのペンタを表層スラッピングさせたり、表層デジ巻きやフォールで食わせるのは得意な釣りだが、
コソコソとレギュレーション違反をするよりは、堂々とレギュレーションを守って気持ちよく釣りがしたい。
リアフックでも、腕を磨くのみ。数を重ねる中で、デカマスも混ぜる。
そう自分に言い聞かせて、ペンタ1.7gをデジ巻き。
いつもは大雑把にハンドル1回転だが、今日は半回転~1/4回転も取り入れて丁寧に。
カラーは抹茶色。経験上、緑系のボトムスプーンは、困ったときにデカマスを連れてきてくれる。
「ずんだメソッド」とNushは呼んでいる。
自分のルアーに自信をもつ。ヒロ内藤さんも、そうおっしゃっていた。…気がする。
待望のBig HIT!
諦めの悪いファイトが嬉しい。

キャッチしたのは58cmのロックサーモン。
隣の方のストロングスタイルは実にかっこよかったが、
NushはNushで自分の釣りを貫くことができてよかった。
およそ半日で数は20匹。最近は40匹を超えていたため、数が少なく思われるが、
リアフックのペンタの練習に時間を割いていたし、満足できるサイズも出せたので、これでよい。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2024年12月29日
50の壁
吹雪にも負けずに管釣りへ行ったが、
釣り座の抽選で安定のくじ運の悪さを発揮。ついに今回は最下位を引いてしまった。
最悪な池の角をなんとか避けて実釣開始。
いつも通り、ミュー5gのオレンジ・イエロー・ゴールドからスタート。
放流されたばかりのレギュラーサイズが1投目から立て続けにヒット。

ミュー5g→パル3.8gとローテして、開始30分で20匹。
3g以上のスプーンを遠投する釣りでかなり楽しめる展開だっだ。
活性が落ち始めたところでミュー2.2g、パル1.6gを主軸に釣っていくが、連発はしない。
フィックスマッチ0.7g、ファクター0.9gでぽつぽつと拾えるが、マイクロスプーンでもなかなかはまらない。
活性が落ち始めたところでスプーンで引っ張るのはよろしくないようだ。
ディープクラピーのボトムトレースを試すと、さらに数を重ねるとができた。

忘れた頃にザッカー50のフローティングメソッドを入れても、ぽつぽつと釣れる。

ボトムの釣りはあまり反応が良くなかったが、
ペレットタイムをペンタ0.7gで迎撃し、35cmクラスを1匹。
11時に終了。数は39匹。刺身サイズはお預けたが、釣り座の抽選再開の割には悪くない。
2024年は、これにて釣り納め。
年明けも管釣りから始める予定だが、50匹超えを一つの目標にしてみよう。

今回はあえてレギュラーサイズも多くキープしてみた。
チビマスは刺身にはしないが、

七輪の隣でニジマスの塩焼きをかじりながら、熱燗が吞みたかったのだ。
温かい年末。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
釣り座の抽選で安定のくじ運の悪さを発揮。ついに今回は最下位を引いてしまった。
最悪な池の角をなんとか避けて実釣開始。
いつも通り、ミュー5gのオレンジ・イエロー・ゴールドからスタート。
放流されたばかりのレギュラーサイズが1投目から立て続けにヒット。

ミュー5g→パル3.8gとローテして、開始30分で20匹。
3g以上のスプーンを遠投する釣りでかなり楽しめる展開だっだ。
活性が落ち始めたところでミュー2.2g、パル1.6gを主軸に釣っていくが、連発はしない。
フィックスマッチ0.7g、ファクター0.9gでぽつぽつと拾えるが、マイクロスプーンでもなかなかはまらない。
活性が落ち始めたところでスプーンで引っ張るのはよろしくないようだ。
ディープクラピーのボトムトレースを試すと、さらに数を重ねるとができた。

忘れた頃にザッカー50のフローティングメソッドを入れても、ぽつぽつと釣れる。

ボトムの釣りはあまり反応が良くなかったが、
ペレットタイムをペンタ0.7gで迎撃し、35cmクラスを1匹。
11時に終了。数は39匹。刺身サイズはお預けたが、釣り座の抽選再開の割には悪くない。
2024年は、これにて釣り納め。
年明けも管釣りから始める予定だが、50匹超えを一つの目標にしてみよう。

今回はあえてレギュラーサイズも多くキープしてみた。
チビマスは刺身にはしないが、

七輪の隣でニジマスの塩焼きをかじりながら、熱燗が吞みたかったのだ。
温かい年末。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2024年12月14日
マスのこのこのこ
平日の管釣りは、やはり難しいので、
今日は休日の放流ありの管釣りへ。
7時、実釣開始。
ミュー5gの1投目からバイトが止まらない。
ミュー5g→パル3.8g→ミュー2.2gとローテしていき、
開始1時間で早くも20匹。
大型は出ていないが、レギュラーサイズはしっかりと放流されている。
放流魚らしく、向こう合わせでオートマチック掛けるという贅沢な釣りができた。
活性がある程度落ち着いたところで、パル1.6gで丁寧にレンジを刻み、カラーをローテすると、さらに数は伸びた。
池の角の隣に釣り座を構えたので、正面に来た魚がスレ始めたタイミングで、
角に投げると反応を得られる。
ファクター0.9g、チェイサー0.6g、ペンタ0.4gでサイトの釣りもできた。
横の釣りで反応がなくなったところで、初投入のザッガー50。
グリグリ巻いてからのフローティングで食わせるらしい。

なるほど、釣れる。
浮いているところのバイトを掛けるので、
縦やボトムの釣りと同じくSILVERNA瀧KR 58UL-BのPEセッティングが良いようだ。
グリグリ→フローティング→ジャークで足元まで追わせて、50cmの雄鱒を掛けるが、
ランディングを焦りすぎてバラシ。我ながら、下手くそすぎる所作だった。
レギュラーサイズが多いところでは、やはりボトム放置やボトムデジ巻きでサイズアップを狙う。

ペンタ0.4gで、ボトムでのじっくりフォールで食わせて、40cm弱を1匹釣ることができた。
終了時の数は41匹。満足。
今日も一番大きい鱒を1匹キープした。

捌いてみると、なんとイクラ入り。
パチンコじゃないが、今日は大勝だ。酒がいくらでも飲める。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム,ザッガー50のフローティング
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
今日は休日の放流ありの管釣りへ。
7時、実釣開始。
ミュー5gの1投目からバイトが止まらない。
ミュー5g→パル3.8g→ミュー2.2gとローテしていき、
開始1時間で早くも20匹。
大型は出ていないが、レギュラーサイズはしっかりと放流されている。
放流魚らしく、向こう合わせでオートマチック掛けるという贅沢な釣りができた。
活性がある程度落ち着いたところで、パル1.6gで丁寧にレンジを刻み、カラーをローテすると、さらに数は伸びた。
池の角の隣に釣り座を構えたので、正面に来た魚がスレ始めたタイミングで、
角に投げると反応を得られる。
ファクター0.9g、チェイサー0.6g、ペンタ0.4gでサイトの釣りもできた。
横の釣りで反応がなくなったところで、初投入のザッガー50。
グリグリ巻いてからのフローティングで食わせるらしい。

なるほど、釣れる。
浮いているところのバイトを掛けるので、
縦やボトムの釣りと同じくSILVERNA瀧KR 58UL-BのPEセッティングが良いようだ。
グリグリ→フローティング→ジャークで足元まで追わせて、50cmの雄鱒を掛けるが、
ランディングを焦りすぎてバラシ。我ながら、下手くそすぎる所作だった。
レギュラーサイズが多いところでは、やはりボトム放置やボトムデジ巻きでサイズアップを狙う。

ペンタ0.4gで、ボトムでのじっくりフォールで食わせて、40cm弱を1匹釣ることができた。
終了時の数は41匹。満足。
今日も一番大きい鱒を1匹キープした。
捌いてみると、なんとイクラ入り。
パチンコじゃないが、今日は大勝だ。酒がいくらでも飲める。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム,ザッガー50のフローティング
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2024年12月09日
有給釣暇
リフレッシュのため、平日に仕事の休みをとった。
娘を保育園に送った後、悪いパパは仕事をサボって釣りへ。
12月に入ったので、管釣りのシーズン開幕である。
いつもの休日の管釣りとは違い、平日は放流無し。
その分、人は圧倒的に少ない。
久しぶりの平日の管釣りは、どんなものだろうか。
7時、実釣開始。
ミュー5gのオレンジ・イエロー・ゴールドから始めるが、
反応がない。池全体が静かであり、放流直後の休日とはまったく雰囲気が違う。
ミュー2.2g、パル1.6gをローテして、ぽつぽつと拾う釣りが続く。決まったカラーやウエイトで連発がない。
9時頃までマイクロスプーンに頼らず、1~2gのスプーンで粘って、レギュラーサイズを約10匹。
ここから手堅く、チェイサー0.6gやファクター0.9gで稼ぐつもりだったが、
マイクロスプーンでもクランクでも反応が得られなくなってしまった。
横の釣りに見切りをつけて、
あとはペンタ頼み。
群れが近付くタイミングで、ペンタ0.7gの表層スラッピング+フォール。
簡単に数を稼ぐつもりだったが、これでもシブい。。。
ならば、ボトム放置。
ペンタ1.3g、しかも安心と信頼のピンクグロー。
放置して、飽きた頃にハンドル1回転。
放置が続くと、餌釣り感が出てしまう。
あまり好きではないが、我慢。

40cmにわずかに届かないが、なんとかグッドサイズを捻り出すことができた。
7時から12時までの5時間で14匹。
シーズン初戦、しかも平日にしては、我ながら頑張った。
一番大きかった鱒は、赤身を期待してキープしたが、
捌いてみたら、まだ白身。
塩を振って出した水分を拭き、3日熟成。なかなか美味しくいただいた。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
娘を保育園に送った後、悪いパパは仕事をサボって釣りへ。
12月に入ったので、管釣りのシーズン開幕である。
いつもの休日の管釣りとは違い、平日は放流無し。
その分、人は圧倒的に少ない。
久しぶりの平日の管釣りは、どんなものだろうか。
7時、実釣開始。
ミュー5gのオレンジ・イエロー・ゴールドから始めるが、
反応がない。池全体が静かであり、放流直後の休日とはまったく雰囲気が違う。
ミュー2.2g、パル1.6gをローテして、ぽつぽつと拾う釣りが続く。決まったカラーやウエイトで連発がない。
9時頃までマイクロスプーンに頼らず、1~2gのスプーンで粘って、レギュラーサイズを約10匹。
ここから手堅く、チェイサー0.6gやファクター0.9gで稼ぐつもりだったが、
マイクロスプーンでもクランクでも反応が得られなくなってしまった。
横の釣りに見切りをつけて、
あとはペンタ頼み。
群れが近付くタイミングで、ペンタ0.7gの表層スラッピング+フォール。
簡単に数を稼ぐつもりだったが、これでもシブい。。。
ならば、ボトム放置。
ペンタ1.3g、しかも安心と信頼のピンクグロー。
放置して、飽きた頃にハンドル1回転。
放置が続くと、餌釣り感が出てしまう。
あまり好きではないが、我慢。

40cmにわずかに届かないが、なんとかグッドサイズを捻り出すことができた。
7時から12時までの5時間で14匹。
シーズン初戦、しかも平日にしては、我ながら頑張った。
一番大きかった鱒は、赤身を期待してキープしたが、
捌いてみたら、まだ白身。
塩を振って出した水分を拭き、3日熟成。なかなか美味しくいただいた。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号
・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
2024年03月02日
最終マス
Nushルールによると、3月はバス釣りのシーズン開幕。
管釣りはオフシーズンとなるのだが、
今シーズンは管釣りが楽しく感じられる。
上手くなったということだろうか。
今日は渓流解禁ということもあり、いつもよりも管釣りに集まる人は少なかった。
放流は、レギュラーサイズ多数とのこと。
8時、実釣開始。
やはり切り込み隊長は、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これまでの反省を生かして、あまりミュー5gで引っ張りすぎないつもりだったが、
ほぼ1キャスト1バイト状態で10匹。
アングラーが少ないためか、いつもよりもプレッシャーがかかる速度が遅い。
徐々にスプーンのサイズとカラーを落としていく。
特に連発が目立ったのは、ミュー2.2g。それも、オレンジ・ゴールド。
ハイアピールカラーに反応が長く続いた。
いつもならボトムスプーンやプラグに頼る時間になっても、
この日はスプーンの巻きに反応が続く。
ファクター0.9g、チェイサー0.6gが良い仕事をしてくれた。

なぜかチェイサーはサクラマスが反応してくる。
対岸にいたトーナメンター風の人をお手本にしながら、フッキングの練習もできた。
半日で38匹。
サイズが出せた前回、数を楽しんだ今回。
今シーズンの管釣りは、これにて終了とするか。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
管釣りはオフシーズンとなるのだが、
今シーズンは管釣りが楽しく感じられる。
上手くなったということだろうか。
今日は渓流解禁ということもあり、いつもよりも管釣りに集まる人は少なかった。
放流は、レギュラーサイズ多数とのこと。
8時、実釣開始。
やはり切り込み隊長は、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これまでの反省を生かして、あまりミュー5gで引っ張りすぎないつもりだったが、
ほぼ1キャスト1バイト状態で10匹。
アングラーが少ないためか、いつもよりもプレッシャーがかかる速度が遅い。
徐々にスプーンのサイズとカラーを落としていく。
特に連発が目立ったのは、ミュー2.2g。それも、オレンジ・ゴールド。
ハイアピールカラーに反応が長く続いた。
いつもならボトムスプーンやプラグに頼る時間になっても、
この日はスプーンの巻きに反応が続く。
ファクター0.9g、チェイサー0.6gが良い仕事をしてくれた。

なぜかチェイサーはサクラマスが反応してくる。
対岸にいたトーナメンター風の人をお手本にしながら、フッキングの練習もできた。
半日で38匹。
サイズが出せた前回、数を楽しんだ今回。
今シーズンの管釣りは、これにて終了とするか。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
2024年02月17日
Strong style
今日はレギュラーサイズが大量放流とのこと。それも元気なスチールヘッド。
8時開始から、そこら中でドラグが鳴り始めた。
朝イチは、前回のサクラマス狙いとは違い、一般的な放流狙い。
ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールドでアップテンポに巻いていく。
ルアーローテせずに6連発。
反応がなくなったところでミュー3.5g→2.2gに落としていくが、
5gでやや引っ張りすぎたのか、ミューの速度では反応が得られなくなってしまった。
パル1.6gで、3匹追加。
濁りの影響で、魚の目視が難しい。
手前を通る魚群は水面~50cm程度を回遊している。全体的にレンジは上か。
クラピーSR、マイクロクラピーSR、MR、マイクロエアブロー、クーガディメンジョンLFをローテして、

単発ずつだが、数を伸ばすことに成功。
スプーンに反応がないときのプラグの力を、最近本当に実感している。
一つのプラグを使い込んでこそ見える釣り方もあるのだろうが、
ある程度のレベルまでは、単純に手持ちのプラグの種類が多いほど釣果が伸びそうだ。
商売上手な鱒たちである。
プラグ以上に得意だったボトムや縦の釣りでは、ここ最近なかなか釣果が伸ばせていない。
ペレットを撒くタイミング以外では、ほとんど反応を得られていないのだ。
原因は、濁り。
ボトムに着いてしまえばルアーが魚から見つけられず、
フォール中も波動が弱いために、魚にアピールできていないのだろう。
なにより、「動かさない釣り」に反応が無いと気持ちが続かない。
プラグの合間に使ったマイクロスプーンなら、ボトム系スプーンよりは波動が強いためか、反応が得られる。
チェイサー0.6gや、正月に爆買いしたファクター0.9gが良い仕事をしてくれる。
時折ゴールド系を入れていくと、居残りサクラマスも反応させることができた。

サイズも35cmクラスなのが嬉しい。
開始から約3時間で18匹。数もサイズも中途半端である。
濁りの中で、(たぶん)数少ないBIG ONEを求めて、
もう一度、強めのスプーンを試そう。
それでダメなら、ラスト1時間は数釣りモードになろう。
そう決めて、ミュー3.8gのピンク・チャート・ゴールドをフルキャスト。
反応まったくなし。
フラッシングがダメなら、はっきりしたシルエットで勝負。
カラーをダークブラウンにチェンジ。
BIG HIT!
大型トラックのようなトルクで引っ張られる。
一発目のダッシュで、相手は只者ではないと分かった。
まわりのアングラーが多いため、ラインを絡めないかと焦る。
が、ここで焦った挙句、ドラグを急に締めてラインブレイクした経験は一度ではない。
スプールの回転を指で軽く押さえながら、ラインを切らさず、走らせすぎず、モンスターファイトを凌ぐ。
手前に寄せて魚体が見えたところで、両隣のアングラーが思わず声を漏らした。
「でかい…。」
この声がNushを焦らせたが、最後にはランディングを手伝っていただいた。

67cmのモンスターレインボー。
管釣りの2019年シーズン以来のロクマルである。
気持ちが完全に浮ついてしまい、この後に1時間ほどやろうと思っていた数釣りはせずに終了。
こんなことが稀にあるから、管釣りでも4lbラインは頼もしい。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
8時開始から、そこら中でドラグが鳴り始めた。
朝イチは、前回のサクラマス狙いとは違い、一般的な放流狙い。
ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールドでアップテンポに巻いていく。
ルアーローテせずに6連発。
反応がなくなったところでミュー3.5g→2.2gに落としていくが、
5gでやや引っ張りすぎたのか、ミューの速度では反応が得られなくなってしまった。
パル1.6gで、3匹追加。
濁りの影響で、魚の目視が難しい。
手前を通る魚群は水面~50cm程度を回遊している。全体的にレンジは上か。
クラピーSR、マイクロクラピーSR、MR、マイクロエアブロー、クーガディメンジョンLFをローテして、

単発ずつだが、数を伸ばすことに成功。
スプーンに反応がないときのプラグの力を、最近本当に実感している。
一つのプラグを使い込んでこそ見える釣り方もあるのだろうが、
ある程度のレベルまでは、単純に手持ちのプラグの種類が多いほど釣果が伸びそうだ。
商売上手な鱒たちである。
プラグ以上に得意だったボトムや縦の釣りでは、ここ最近なかなか釣果が伸ばせていない。
ペレットを撒くタイミング以外では、ほとんど反応を得られていないのだ。
原因は、濁り。
ボトムに着いてしまえばルアーが魚から見つけられず、
フォール中も波動が弱いために、魚にアピールできていないのだろう。
なにより、「動かさない釣り」に反応が無いと気持ちが続かない。
プラグの合間に使ったマイクロスプーンなら、ボトム系スプーンよりは波動が強いためか、反応が得られる。
チェイサー0.6gや、正月に爆買いしたファクター0.9gが良い仕事をしてくれる。
時折ゴールド系を入れていくと、居残りサクラマスも反応させることができた。

サイズも35cmクラスなのが嬉しい。
開始から約3時間で18匹。数もサイズも中途半端である。
濁りの中で、(たぶん)数少ないBIG ONEを求めて、
もう一度、強めのスプーンを試そう。
それでダメなら、ラスト1時間は数釣りモードになろう。
そう決めて、ミュー3.8gのピンク・チャート・ゴールドをフルキャスト。
反応まったくなし。
フラッシングがダメなら、はっきりしたシルエットで勝負。
カラーをダークブラウンにチェンジ。
BIG HIT!
大型トラックのようなトルクで引っ張られる。
一発目のダッシュで、相手は只者ではないと分かった。
まわりのアングラーが多いため、ラインを絡めないかと焦る。
が、ここで焦った挙句、ドラグを急に締めてラインブレイクした経験は一度ではない。
スプールの回転を指で軽く押さえながら、ラインを切らさず、走らせすぎず、モンスターファイトを凌ぐ。
手前に寄せて魚体が見えたところで、両隣のアングラーが思わず声を漏らした。
「でかい…。」
この声がNushを焦らせたが、最後にはランディングを手伝っていただいた。

67cmのモンスターレインボー。
管釣りの2019年シーズン以来のロクマルである。
気持ちが完全に浮ついてしまい、この後に1時間ほどやろうと思っていた数釣りはせずに終了。
こんなことが稀にあるから、管釣りでも4lbラインは頼もしい。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
2024年02月10日
ギラギラコウゲキ
今回はサクラマスの放流情報あり。
あまり経験が無い魚種である。
ネットで少々、下調べ。
速い動きやフラッシングが効くようである。
8時、実釣開始。
いつもならミュー5gから始めるところだが、
今日は手前からアルミん2.5gのフラッシングで拾い、
ある程度スレてきたところで、沖をミュー5gで探る作戦で行くことに。
1投目から、アルミん2.5gのオレンジ・ゴールドで連発

サイズもレギュラーよりひと周り大きい35cmクラス。
ファイトもなかなかだ。
手前の反応がやや落ち着いてきたところで、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これもアタリ。
沖目で、ごつん!とくる反応が堪らない。
ショアジギングを思わせてくれる。
沖の反応がなくなったところで、スプーンを徐々に弱くしていく。
群れが近づいたタイミングでは、マイクロスプーンで手堅く数を稼ぐ。
ファクター0.9gに好反応。

レギュラーサイズから40cm弱まで。
濁りもあるためか、フラッシングのあるカラーの反応が良い。
ペレットを撒くタイミングでは、縦の釣りでさらに数を稼ぐ。
ベビーシャッドがボトムタッチしたタイミグで反応があったことから、
ディープクラピーのボトムトレースに変えると連発。

久々の登場、自作トルネードでも2匹。

11時過ぎに終了。
数は30ほど。
ボトムや縦の釣りは、ペレットを撒くタイミングしか効かなかった。
前回同様、プラグの釣りを引き出しとしてもっておきたい…。
ミノーたくさん買うか。
P.S.今回釣ったサクラマスは、一晩おいてから晩酌のお供に。
刺身を食べ、「白身だけど、美味いのね。」
残った5,6切れを炙ってみたら、、、
「なんじゃこりゃぁ?!?!?! 美味すぎる!!!!!」
酔っ払っていたのと美味すぎたので、
ブロガーとしたことが、写真を撮ることをすっかり忘れて食べてしまった。
※Nushが刺身で食べたサクラマスは、管理釣り場で釣った養殖のものです。天然の川や海等で釣った鱒類に比べて寄生虫によるリスクは低くなりますが、ご参考になさる場合は自己責任でお願いします。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
あまり経験が無い魚種である。
ネットで少々、下調べ。
速い動きやフラッシングが効くようである。
8時、実釣開始。
いつもならミュー5gから始めるところだが、
今日は手前からアルミん2.5gのフラッシングで拾い、
ある程度スレてきたところで、沖をミュー5gで探る作戦で行くことに。
1投目から、アルミん2.5gのオレンジ・ゴールドで連発

サイズもレギュラーよりひと周り大きい35cmクラス。
ファイトもなかなかだ。
手前の反応がやや落ち着いてきたところで、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これもアタリ。
沖目で、ごつん!とくる反応が堪らない。
ショアジギングを思わせてくれる。
沖の反応がなくなったところで、スプーンを徐々に弱くしていく。
群れが近づいたタイミングでは、マイクロスプーンで手堅く数を稼ぐ。
ファクター0.9gに好反応。

レギュラーサイズから40cm弱まで。
濁りもあるためか、フラッシングのあるカラーの反応が良い。
ペレットを撒くタイミングでは、縦の釣りでさらに数を稼ぐ。
ベビーシャッドがボトムタッチしたタイミグで反応があったことから、
ディープクラピーのボトムトレースに変えると連発。

久々の登場、自作トルネードでも2匹。

11時過ぎに終了。
数は30ほど。
ボトムや縦の釣りは、ペレットを撒くタイミングしか効かなかった。
前回同様、プラグの釣りを引き出しとしてもっておきたい…。
ミノーたくさん買うか。
P.S.今回釣ったサクラマスは、一晩おいてから晩酌のお供に。
刺身を食べ、「白身だけど、美味いのね。」
残った5,6切れを炙ってみたら、、、
「なんじゃこりゃぁ?!?!?! 美味すぎる!!!!!」
酔っ払っていたのと美味すぎたので、
ブロガーとしたことが、写真を撮ることをすっかり忘れて食べてしまった。
※Nushが刺身で食べたサクラマスは、管理釣り場で釣った養殖のものです。天然の川や海等で釣った鱒類に比べて寄生虫によるリスクは低くなりますが、ご参考になさる場合は自己責任でお願いします。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb