2024年02月25日
風垣遊び
日が昇る前にアジングがしたかった。
明け方になったらショアジギがしたかった。
波の予報は1m。
ギリギリいけるか。
午前3時頃の堤防に行ってみた。
波が高すぎる…。
頑張れば外側で釣りができなくはなさそうだが、
海苔でびっしり覆われている足場+暗がりは危険。
内湾を探ってみるが、魚が付いていないようだ。
テトラ裏の岩礁帯に場所を変えて、メバリングをすることに。

本命のメバルは釣れなかったが、日が上がる前に3匹に遊んでもらえた。
穴釣りではなく、活メバル+ジグヘッド1.5gをボトム付近でスイミング。
これもなかなか楽しい。
----------
Tackle Date
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
明け方になったらショアジギがしたかった。
波の予報は1m。
ギリギリいけるか。
午前3時頃の堤防に行ってみた。
波が高すぎる…。
頑張れば外側で釣りができなくはなさそうだが、
海苔でびっしり覆われている足場+暗がりは危険。
内湾を探ってみるが、魚が付いていないようだ。
テトラ裏の岩礁帯に場所を変えて、メバリングをすることに。

本命のメバルは釣れなかったが、日が上がる前に3匹に遊んでもらえた。
穴釣りではなく、活メバル+ジグヘッド1.5gをボトム付近でスイミング。
これもなかなか楽しい。
----------
Tackle Date
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
2024年02月17日
Strong style
今日はレギュラーサイズが大量放流とのこと。それも元気なスチールヘッド。
8時開始から、そこら中でドラグが鳴り始めた。
朝イチは、前回のサクラマス狙いとは違い、一般的な放流狙い。
ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールドでアップテンポに巻いていく。
ルアーローテせずに6連発。
反応がなくなったところでミュー3.5g→2.2gに落としていくが、
5gでやや引っ張りすぎたのか、ミューの速度では反応が得られなくなってしまった。
パル1.6gで、3匹追加。
濁りの影響で、魚の目視が難しい。
手前を通る魚群は水面~50cm程度を回遊している。全体的にレンジは上か。
クラピーSR、マイクロクラピーSR、MR、マイクロエアブロー、クーガディメンジョンLFをローテして、

単発ずつだが、数を伸ばすことに成功。
スプーンに反応がないときのプラグの力を、最近本当に実感している。
一つのプラグを使い込んでこそ見える釣り方もあるのだろうが、
ある程度のレベルまでは、単純に手持ちのプラグの種類が多いほど釣果が伸びそうだ。
商売上手な鱒たちである。
プラグ以上に得意だったボトムや縦の釣りでは、ここ最近なかなか釣果が伸ばせていない。
ペレットを撒くタイミング以外では、ほとんど反応を得られていないのだ。
原因は、濁り。
ボトムに着いてしまえばルアーが魚から見つけられず、
フォール中も波動が弱いために、魚にアピールできていないのだろう。
なにより、「動かさない釣り」に反応が無いと気持ちが続かない。
プラグの合間に使ったマイクロスプーンなら、ボトム系スプーンよりは波動が強いためか、反応が得られる。
チェイサー0.6gや、正月に爆買いしたファクター0.9gが良い仕事をしてくれる。
時折ゴールド系を入れていくと、居残りサクラマスも反応させることができた。

サイズも35cmクラスなのが嬉しい。
開始から約3時間で18匹。数もサイズも中途半端である。
濁りの中で、(たぶん)数少ないBIG ONEを求めて、
もう一度、強めのスプーンを試そう。
それでダメなら、ラスト1時間は数釣りモードになろう。
そう決めて、ミュー3.8gのピンク・チャート・ゴールドをフルキャスト。
反応まったくなし。
フラッシングがダメなら、はっきりしたシルエットで勝負。
カラーをダークブラウンにチェンジ。
BIG HIT!
大型トラックのようなトルクで引っ張られる。
一発目のダッシュで、相手は只者ではないと分かった。
まわりのアングラーが多いため、ラインを絡めないかと焦る。
が、ここで焦った挙句、ドラグを急に締めてラインブレイクした経験は一度ではない。
スプールの回転を指で軽く押さえながら、ラインを切らさず、走らせすぎず、モンスターファイトを凌ぐ。
手前に寄せて魚体が見えたところで、両隣のアングラーが思わず声を漏らした。
「でかい…。」
この声がNushを焦らせたが、最後にはランディングを手伝っていただいた。

67cmのモンスターレインボー。
管釣りの2019年シーズン以来のロクマルである。
気持ちが完全に浮ついてしまい、この後に1時間ほどやろうと思っていた数釣りはせずに終了。
こんなことが稀にあるから、管釣りでも4lbラインは頼もしい。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
8時開始から、そこら中でドラグが鳴り始めた。
朝イチは、前回のサクラマス狙いとは違い、一般的な放流狙い。
ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールドでアップテンポに巻いていく。
ルアーローテせずに6連発。
反応がなくなったところでミュー3.5g→2.2gに落としていくが、
5gでやや引っ張りすぎたのか、ミューの速度では反応が得られなくなってしまった。
パル1.6gで、3匹追加。
濁りの影響で、魚の目視が難しい。
手前を通る魚群は水面~50cm程度を回遊している。全体的にレンジは上か。
クラピーSR、マイクロクラピーSR、MR、マイクロエアブロー、クーガディメンジョンLFをローテして、

単発ずつだが、数を伸ばすことに成功。
スプーンに反応がないときのプラグの力を、最近本当に実感している。
一つのプラグを使い込んでこそ見える釣り方もあるのだろうが、
ある程度のレベルまでは、単純に手持ちのプラグの種類が多いほど釣果が伸びそうだ。
商売上手な鱒たちである。
プラグ以上に得意だったボトムや縦の釣りでは、ここ最近なかなか釣果が伸ばせていない。
ペレットを撒くタイミング以外では、ほとんど反応を得られていないのだ。
原因は、濁り。
ボトムに着いてしまえばルアーが魚から見つけられず、
フォール中も波動が弱いために、魚にアピールできていないのだろう。
なにより、「動かさない釣り」に反応が無いと気持ちが続かない。
プラグの合間に使ったマイクロスプーンなら、ボトム系スプーンよりは波動が強いためか、反応が得られる。
チェイサー0.6gや、正月に爆買いしたファクター0.9gが良い仕事をしてくれる。
時折ゴールド系を入れていくと、居残りサクラマスも反応させることができた。

サイズも35cmクラスなのが嬉しい。
開始から約3時間で18匹。数もサイズも中途半端である。
濁りの中で、(たぶん)数少ないBIG ONEを求めて、
もう一度、強めのスプーンを試そう。
それでダメなら、ラスト1時間は数釣りモードになろう。
そう決めて、ミュー3.8gのピンク・チャート・ゴールドをフルキャスト。
反応まったくなし。
フラッシングがダメなら、はっきりしたシルエットで勝負。
カラーをダークブラウンにチェンジ。
BIG HIT!
大型トラックのようなトルクで引っ張られる。
一発目のダッシュで、相手は只者ではないと分かった。
まわりのアングラーが多いため、ラインを絡めないかと焦る。
が、ここで焦った挙句、ドラグを急に締めてラインブレイクした経験は一度ではない。
スプールの回転を指で軽く押さえながら、ラインを切らさず、走らせすぎず、モンスターファイトを凌ぐ。
手前に寄せて魚体が見えたところで、両隣のアングラーが思わず声を漏らした。
「でかい…。」
この声がNushを焦らせたが、最後にはランディングを手伝っていただいた。

67cmのモンスターレインボー。
管釣りの2019年シーズン以来のロクマルである。
気持ちが完全に浮ついてしまい、この後に1時間ほどやろうと思っていた数釣りはせずに終了。
こんなことが稀にあるから、管釣りでも4lbラインは頼もしい。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
2024年02月10日
ギラギラコウゲキ
今回はサクラマスの放流情報あり。
あまり経験が無い魚種である。
ネットで少々、下調べ。
速い動きやフラッシングが効くようである。
8時、実釣開始。
いつもならミュー5gから始めるところだが、
今日は手前からアルミん2.5gのフラッシングで拾い、
ある程度スレてきたところで、沖をミュー5gで探る作戦で行くことに。
1投目から、アルミん2.5gのオレンジ・ゴールドで連発

サイズもレギュラーよりひと周り大きい35cmクラス。
ファイトもなかなかだ。
手前の反応がやや落ち着いてきたところで、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これもアタリ。
沖目で、ごつん!とくる反応が堪らない。
ショアジギングを思わせてくれる。
沖の反応がなくなったところで、スプーンを徐々に弱くしていく。
群れが近づいたタイミングでは、マイクロスプーンで手堅く数を稼ぐ。
ファクター0.9gに好反応。

レギュラーサイズから40cm弱まで。
濁りもあるためか、フラッシングのあるカラーの反応が良い。
ペレットを撒くタイミングでは、縦の釣りでさらに数を稼ぐ。
ベビーシャッドがボトムタッチしたタイミグで反応があったことから、
ディープクラピーのボトムトレースに変えると連発。

久々の登場、自作トルネードでも2匹。

11時過ぎに終了。
数は30ほど。
ボトムや縦の釣りは、ペレットを撒くタイミングしか効かなかった。
前回同様、プラグの釣りを引き出しとしてもっておきたい…。
ミノーたくさん買うか。
P.S.今回釣ったサクラマスは、一晩おいてから晩酌のお供に。
刺身を食べ、「白身だけど、美味いのね。」
残った5,6切れを炙ってみたら、、、
「なんじゃこりゃぁ?!?!?! 美味すぎる!!!!!」
酔っ払っていたのと美味すぎたので、
ブロガーとしたことが、写真を撮ることをすっかり忘れて食べてしまった。
※Nushが刺身で食べたサクラマスは、管理釣り場で釣った養殖のものです。天然の川や海等で釣った鱒類に比べて寄生虫によるリスクは低くなりますが、ご参考になさる場合は自己責任でお願いします。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
あまり経験が無い魚種である。
ネットで少々、下調べ。
速い動きやフラッシングが効くようである。
8時、実釣開始。
いつもならミュー5gから始めるところだが、
今日は手前からアルミん2.5gのフラッシングで拾い、
ある程度スレてきたところで、沖をミュー5gで探る作戦で行くことに。
1投目から、アルミん2.5gのオレンジ・ゴールドで連発

サイズもレギュラーよりひと周り大きい35cmクラス。
ファイトもなかなかだ。
手前の反応がやや落ち着いてきたところで、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド。

これもアタリ。
沖目で、ごつん!とくる反応が堪らない。
ショアジギングを思わせてくれる。
沖の反応がなくなったところで、スプーンを徐々に弱くしていく。
群れが近づいたタイミングでは、マイクロスプーンで手堅く数を稼ぐ。
ファクター0.9gに好反応。

レギュラーサイズから40cm弱まで。
濁りもあるためか、フラッシングのあるカラーの反応が良い。
ペレットを撒くタイミングでは、縦の釣りでさらに数を稼ぐ。
ベビーシャッドがボトムタッチしたタイミグで反応があったことから、
ディープクラピーのボトムトレースに変えると連発。

久々の登場、自作トルネードでも2匹。

11時過ぎに終了。
数は30ほど。
ボトムや縦の釣りは、ペレットを撒くタイミングしか効かなかった。
前回同様、プラグの釣りを引き出しとしてもっておきたい…。
ミノーたくさん買うか。
P.S.今回釣ったサクラマスは、一晩おいてから晩酌のお供に。
刺身を食べ、「白身だけど、美味いのね。」
残った5,6切れを炙ってみたら、、、
「なんじゃこりゃぁ?!?!?! 美味すぎる!!!!!」
酔っ払っていたのと美味すぎたので、
ブロガーとしたことが、写真を撮ることをすっかり忘れて食べてしまった。
※Nushが刺身で食べたサクラマスは、管理釣り場で釣った養殖のものです。天然の川や海等で釣った鱒類に比べて寄生虫によるリスクは低くなりますが、ご参考になさる場合は自己責任でお願いします。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb