2023年10月29日
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間まに
昨日は一日中雨。
今日の夜明け前から昼頃までは、雨が小休止する予報。
外気温と悪天候のわりに、意外と水温は高くて魚は高活性なんてこともあるだろうと期待し、
前回と同じリザーバーへ。
日の出も遅くなってきたので、
朝はのんびりと4時過ぎに出発。
↑この感覚は釣り人の狂気。
5時15分頃に到着したが、薄ら明るくなっている。
ちょうど出船したい頃合いだったが、今日はここから出船準備。
もう20分、早く出発すべきだった。
↑ほんとに狂気。
とはいえ、真夏ではないのだから、朝に出遅れたことは、さほどハンデにはならないだろう。
6時前に出航。
右回り。雨後のインレット周辺からグリフォンのSR-XとMR-Xでチェック。
反応なし。
岸から15mほど離れてボートポジションを取っていたが、
魚探はバグったかのように、水深8~10mエリアの1~5mレンジで強反応。
経験上、このように散らばったエリアでレンジも上ずっている魚群に執着すると失敗するので、無視。
↑この後、見事にフラグとなる。
バックウォーターに移動。
雨後の増水で、流れが緩やかな川のようになっていた。
流れが当たるブレイクあり、レイダウンあり、反転流あり。
水深は2m弱だが、魚がついていると期待して
エキップ1/4oz+3.5inバイスクローを撃ち込む。
まったく反応なし。
流心では時々魚探の反応があったが、バイトは得られなかった。
前回に連発したポイントへ移動。
魚探から察するに、前回よりも1~2mほど下がった4mラインのカケアガリ。
コリガンMRで流して、

8時25分
ようやく1匹目。
ちょうど魚探に反応があったエリアから食い上がってきた魚だろう。
前回と同じイメージで連発を予想したが、
今日はこれっきり。
グッドサイズの実績がある隅っこをブルフラット+1/4ozテキサスや4inグラブ+OPジグ3/8ozで探るが、今日はお留守。
さて、どうしたものか。
単純な地形だけをヒントに、ワンドを探るも反応なし。
寒くなってから実績のある岬の先端でのガノブレードのリフト&フォールでも反応なし。
そもそも、魚探の反応は、単純な冬の底ベタではない。
別の船を遠目で見ると、シャローエリアフラットから続くカケアガリ3~6mラインにメタルバイブを通して30cmクラスを連発。
ちょうどNushが前回連発したようなサイズだ。
これをヒントに、前回よりも1~2mレンジを下げることを意識して、コリガンMRやDC300キックバッカーをキャスト。
まったく反応がない。
もっとスローに、D-ZONE1/2ozダブルウィローでスローロール。
全然ダメ。
苦し紛れで、ワンド周辺の魚探を頼りに、シャローをスワンプクローラー+1/16ozジグヘッドワッキーを垂れ流し。
分かっている。
釣れないからと言って小場所に投げた消極的なライトリグでは釣れない。
思考停止。
ダメだと分かっている広範囲に散った1~5mラインの魚影を追って、
見事にフラグを回収して終了。
魚探を頼りに、釣るべき魚の居場所は分かっていた。
バックウォーターによる澪筋に絡んだカケアガリ。
水深4~5mのボトム付近。
しかし前回のようにクランクで反応しないのは、寒さによって活性が落ちていたから。
やるべきは、他の船で連発していた人のように、メタルバイブのリアクション。
または、4inデスアダー+3g以上のややウエイトのあるジグヘッドで丁寧に。
なぜそれができなかったのか。
濁りだ。
雨後の濁りにより、いわゆる「弱い釣り」では魚に見つけてもらえないと思い込み、
クランクやスピナーベイトで強引に押してしまった。
今日こそ、「積極的に」スローダウンする必要があったのだろう。
今日は10月最後の週末。
Nushのバス釣りは、基本的には11月末でシーズンオフに入る。
そろそろ今シーズンの終わりも見えてきた。
オフに入る前に、もう一発、いや、もう二発くらいほしい。
----------
Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
ディープクランク・ワイヤーベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
テキサスリグ・ラバージグを巻いたりリフト&フォールしたり
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
↑テキサスを投げているところでラバージグを広範囲に投げたくなるときもあるので、バレットショットとは別でスーパーボーダーも持っていきたい。大して釣果上げていないのに、リールがもう一つ増えそうだ~
ラバージグでカバー撃ち
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER FLIPPING EDITION HGC-69XF
reel:SHIMANO CURADO 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
ジグヘッドワッキー
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-65MLR The LASER WHIPPER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 4lb
今日の夜明け前から昼頃までは、雨が小休止する予報。
外気温と悪天候のわりに、意外と水温は高くて魚は高活性なんてこともあるだろうと期待し、
前回と同じリザーバーへ。
日の出も遅くなってきたので、
朝はのんびりと4時過ぎに出発。
↑この感覚は釣り人の狂気。
5時15分頃に到着したが、薄ら明るくなっている。
ちょうど出船したい頃合いだったが、今日はここから出船準備。
もう20分、早く出発すべきだった。
↑ほんとに狂気。
とはいえ、真夏ではないのだから、朝に出遅れたことは、さほどハンデにはならないだろう。
6時前に出航。
右回り。雨後のインレット周辺からグリフォンのSR-XとMR-Xでチェック。
反応なし。
岸から15mほど離れてボートポジションを取っていたが、
魚探はバグったかのように、水深8~10mエリアの1~5mレンジで強反応。
経験上、このように散らばったエリアでレンジも上ずっている魚群に執着すると失敗するので、無視。
↑この後、見事にフラグとなる。
バックウォーターに移動。
雨後の増水で、流れが緩やかな川のようになっていた。
流れが当たるブレイクあり、レイダウンあり、反転流あり。
水深は2m弱だが、魚がついていると期待して
エキップ1/4oz+3.5inバイスクローを撃ち込む。
まったく反応なし。
流心では時々魚探の反応があったが、バイトは得られなかった。
前回に連発したポイントへ移動。
魚探から察するに、前回よりも1~2mほど下がった4mラインのカケアガリ。
コリガンMRで流して、

8時25分
ようやく1匹目。
ちょうど魚探に反応があったエリアから食い上がってきた魚だろう。
前回と同じイメージで連発を予想したが、
今日はこれっきり。
グッドサイズの実績がある隅っこをブルフラット+1/4ozテキサスや4inグラブ+OPジグ3/8ozで探るが、今日はお留守。
さて、どうしたものか。
単純な地形だけをヒントに、ワンドを探るも反応なし。
寒くなってから実績のある岬の先端でのガノブレードのリフト&フォールでも反応なし。
そもそも、魚探の反応は、単純な冬の底ベタではない。
別の船を遠目で見ると、シャローエリアフラットから続くカケアガリ3~6mラインにメタルバイブを通して30cmクラスを連発。
ちょうどNushが前回連発したようなサイズだ。
これをヒントに、前回よりも1~2mレンジを下げることを意識して、コリガンMRやDC300キックバッカーをキャスト。
まったく反応がない。
もっとスローに、D-ZONE1/2ozダブルウィローでスローロール。
全然ダメ。
苦し紛れで、ワンド周辺の魚探を頼りに、シャローをスワンプクローラー+1/16ozジグヘッドワッキーを垂れ流し。
分かっている。
釣れないからと言って小場所に投げた消極的なライトリグでは釣れない。
思考停止。
ダメだと分かっている広範囲に散った1~5mラインの魚影を追って、
見事にフラグを回収して終了。
魚探を頼りに、釣るべき魚の居場所は分かっていた。
バックウォーターによる澪筋に絡んだカケアガリ。
水深4~5mのボトム付近。
しかし前回のようにクランクで反応しないのは、寒さによって活性が落ちていたから。
やるべきは、他の船で連発していた人のように、メタルバイブのリアクション。
または、4inデスアダー+3g以上のややウエイトのあるジグヘッドで丁寧に。
なぜそれができなかったのか。
濁りだ。
雨後の濁りにより、いわゆる「弱い釣り」では魚に見つけてもらえないと思い込み、
クランクやスピナーベイトで強引に押してしまった。
今日こそ、「積極的に」スローダウンする必要があったのだろう。
今日は10月最後の週末。
Nushのバス釣りは、基本的には11月末でシーズンオフに入る。
そろそろ今シーズンの終わりも見えてきた。
オフに入る前に、もう一発、いや、もう二発くらいほしい。
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Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
ディープクランク・ワイヤーベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
テキサスリグ・ラバージグを巻いたりリフト&フォールしたり
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
↑テキサスを投げているところでラバージグを広範囲に投げたくなるときもあるので、バレットショットとは別でスーパーボーダーも持っていきたい。大して釣果上げていないのに、リールがもう一つ増えそうだ~
ラバージグでカバー撃ち
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER FLIPPING EDITION HGC-69XF
reel:SHIMANO CURADO 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
ジグヘッドワッキー
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-65MLR The LASER WHIPPER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 4lb
2023年10月28日
野池散歩
実家に帰ったついでに、母と娘を連れて、
昼前に秋の野池を散歩。
パックロッドを忍ばせて、ちょい釣り。

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Tackle Date
rod :alpha tackle TRGR TIP TOP S666L
reel:SHIMANO 12AERNOS 1000
line:Berkley Micro PE 0.4号
lreader:余り物のフロロ6lb
昼前に秋の野池を散歩。
パックロッドを忍ばせて、ちょい釣り。

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Tackle Date
rod :alpha tackle TRGR TIP TOP S666L
reel:SHIMANO 12AERNOS 1000
line:Berkley Micro PE 0.4号
lreader:余り物のフロロ6lb
2023年10月15日
ルビアス→プレッソ
もう翌月になってしまったが、
9月はNushの誕生月である。
自分へのプレゼントとして、

21プレッソLT1000S-P
管釣りのマイクロスプーン用に新調。
20ルビアス、21カルディアに感じられる巻きの重さから、マグシールド非搭載のリールを狙っていた。
プレッソは期待通り。軽くて滑らかな巻き心地。
12月から管釣りシーズンに入るが、プレッソの活躍が期待できる。

これまで使っていた07ルビアス2004は引退。
高校1年生のときに新品で買った、思い出深いリール。
当時はメガバスの霧雨と合わせて、ライトリグを軽快に楽しんだ。
スプールのプリントがすべて消えるくらい使い込んだ。
この前機種の04ルビアス2004も持っているが、
07からリアルフォー搭載。
巻き心地の滑らかさが段違いに良い。
それでいて、巻きは軽快。
ザイオンボディで自重も軽い。
マグシールドはないが、
野池のバス釣りから管釣り、海のライトゲームまでこなし、
簡単な水洗い程度のメンテナンスで10年持った。
ここにきて、さすがにベールアーム下がりがひどく、スプールに均一にラインが巻けなくなってきた。
魚を掛けてからの謎のハンドル逆回転も発生。
購入から15年経ち、限界を迎えた。
今のところ、手放さずに殿堂入りとして持っておこう。
釣り具から感じる、時代の移ろい。
9月はNushの誕生月である。
自分へのプレゼントとして、

21プレッソLT1000S-P
管釣りのマイクロスプーン用に新調。
20ルビアス、21カルディアに感じられる巻きの重さから、マグシールド非搭載のリールを狙っていた。
プレッソは期待通り。軽くて滑らかな巻き心地。
12月から管釣りシーズンに入るが、プレッソの活躍が期待できる。

これまで使っていた07ルビアス2004は引退。
高校1年生のときに新品で買った、思い出深いリール。
当時はメガバスの霧雨と合わせて、ライトリグを軽快に楽しんだ。
スプールのプリントがすべて消えるくらい使い込んだ。
この前機種の04ルビアス2004も持っているが、
07からリアルフォー搭載。
巻き心地の滑らかさが段違いに良い。
それでいて、巻きは軽快。
ザイオンボディで自重も軽い。
マグシールドはないが、
野池のバス釣りから管釣り、海のライトゲームまでこなし、
簡単な水洗い程度のメンテナンスで10年持った。
ここにきて、さすがにベールアーム下がりがひどく、スプールに均一にラインが巻けなくなってきた。
魚を掛けてからの謎のハンドル逆回転も発生。
購入から15年経ち、限界を迎えた。
今のところ、手放さずに殿堂入りとして持っておこう。
釣り具から感じる、時代の移ろい。
2023年10月14日
海坊主
今日は前回と同じ堤防へ。
午前3時から実釣開始。
暗いうちはエギングとアジング。
…まるで反応なし。
夜明けを目指して、堤防先端に人が集まってくる。
Nushも慌てて、堤防の先端へ。
1時間弱、ドカットに腰かけて仮眠。
およそ5時、薄明るくなったところで、青物狙いでジグを投げ始める。
・・・7時の終了時刻まで、ノーバイトノーフィッシュorz
やや波が高く、濁っていたせいにしておこう。
そして、この堤防は人が多すぎる。
次回から、いつものテトラ帯に行こう。
----------
Tackle Date
・ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:Berkley POWER EXTRA 1.5号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 20lb
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 13 COMPLEX CI4+ 2500HGS+SEPHIA SS C3000 spool
line:alpha tackle Pee Wee 0.8号
lreader:バス釣りで余ったフロロ12lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
午前3時から実釣開始。
暗いうちはエギングとアジング。
…まるで反応なし。
夜明けを目指して、堤防先端に人が集まってくる。
Nushも慌てて、堤防の先端へ。
1時間弱、ドカットに腰かけて仮眠。
およそ5時、薄明るくなったところで、青物狙いでジグを投げ始める。
・・・7時の終了時刻まで、ノーバイトノーフィッシュorz
やや波が高く、濁っていたせいにしておこう。
そして、この堤防は人が多すぎる。
次回から、いつものテトラ帯に行こう。
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Tackle Date
・ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:Berkley POWER EXTRA 1.5号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 20lb
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 13 COMPLEX CI4+ 2500HGS+SEPHIA SS C3000 spool
line:alpha tackle Pee Wee 0.8号
lreader:バス釣りで余ったフロロ12lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
2023年10月07日
むべ山風をあらしといふらむ
暑すぎたこの夏。
雨も少なく、リザーバーでボートを降ろせないほど減水していたが、
9月末からまとまった雨が続き、ようやくリザーバーの貯水率が90%を超えていつもの状態に戻った。
ほぼ満水になってから約1週間経ったところで、本日出撃。
気合の3時に現地入り。
スロープがしっかりと水に浸かっており、水面ギリギリまで車を近づけることができた。
出船準備は楽々、30分程度で終了。
日の出まで、まだまだ時間がある。気合が入り過ぎていたようだ。
そわそわしながら辺りが明るくなるのを待ち、5時前にやっと出船。
雨後のインレットに期待して、右回りで流し始める。
インレット+岬の先端+立ち木の一級スポットにSR-Xグリフォンを通してみる。

5時20分
朝イチフィッシュは35cmクラス。
しかし一級スポットの割に連発せず。対岸のシャローエリアへ移動。
桟橋+カケアガリの水深1.5mラインで2匹。

5時48分 5時52分
30cm弱と35cmクラス
ここまでの3匹は、すべてフロントフックに掛かっている。
特に3匹目は、丸のみバイトだ。
今日は巻く釣りに期待ができそうだ。
その後しばらく、バイトが遠退く。
再び対岸に移動し、実績のあるワンドやブレイクを探るも、反応なし。
緩やかなカケアガリをMR-Xグリフォンで流して1匹。

6時51分
魚探のフィッシュアラームがやたらと鳴ったタイミングで、スワンプクローラーの1/16ozを真下に落として1匹。

7時00分
バチコンもどきである笑
シャローを流しているときは気にも留めなかったが、
このバスを釣った後、水深3~4mのボトム付近でやたらと魚探に反応が出ていることに気付いた。
ちょうどシャローを流すときの、ボートポジションの真下に当たる。
沖目に移動し、水深6mを目安にボートポジションを取る。
コリガンMRで魚探に反応が出ているラインを通して、
5投程度で1バイトずつ出るほどの好反応。

およそ8時から30分ほどで6匹。
ボトムに触れたタイミングでバイトが多い。
サイズアップも期待して、DC300キックバッカーを投入。
これも3分で1バイトの好反応。

8時53分、56分、9時00分
これを続けていれば、さらなるグッドサイズも混ざりそうだったが、
ここで強い雨風が急に襲ってきた。
ボートの排水の装備がないため、急いで岸を目指す。
数分で小康状態になったが、この後は天気が崩れる予報のため、安全を考えて終了。
40cmを超えるバスこそ出なかったものの、
岸ではない地形を利用したオープンウォーターの釣りで、偶然ではないと言える数の釣果を上げることができた。
天候が荒れる直前の高活性も感じることができた。
これは今後も使える技になりそうだ。
----------
Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
ディープクランク・ワイヤーベイト・ジャークベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ジグヘッドワッキー
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-65MLR The LASER WHIPPER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 4lb
雨も少なく、リザーバーでボートを降ろせないほど減水していたが、
9月末からまとまった雨が続き、ようやくリザーバーの貯水率が90%を超えていつもの状態に戻った。
ほぼ満水になってから約1週間経ったところで、本日出撃。
気合の3時に現地入り。
スロープがしっかりと水に浸かっており、水面ギリギリまで車を近づけることができた。
出船準備は楽々、30分程度で終了。
日の出まで、まだまだ時間がある。気合が入り過ぎていたようだ。
そわそわしながら辺りが明るくなるのを待ち、5時前にやっと出船。
雨後のインレットに期待して、右回りで流し始める。
インレット+岬の先端+立ち木の一級スポットにSR-Xグリフォンを通してみる。

5時20分
朝イチフィッシュは35cmクラス。
しかし一級スポットの割に連発せず。対岸のシャローエリアへ移動。
桟橋+カケアガリの水深1.5mラインで2匹。

5時48分 5時52分
30cm弱と35cmクラス
ここまでの3匹は、すべてフロントフックに掛かっている。
特に3匹目は、丸のみバイトだ。
今日は巻く釣りに期待ができそうだ。
その後しばらく、バイトが遠退く。
再び対岸に移動し、実績のあるワンドやブレイクを探るも、反応なし。
緩やかなカケアガリをMR-Xグリフォンで流して1匹。

6時51分
魚探のフィッシュアラームがやたらと鳴ったタイミングで、スワンプクローラーの1/16ozを真下に落として1匹。

7時00分
バチコンもどきである笑
シャローを流しているときは気にも留めなかったが、
このバスを釣った後、水深3~4mのボトム付近でやたらと魚探に反応が出ていることに気付いた。
ちょうどシャローを流すときの、ボートポジションの真下に当たる。
沖目に移動し、水深6mを目安にボートポジションを取る。
コリガンMRで魚探に反応が出ているラインを通して、
5投程度で1バイトずつ出るほどの好反応。

およそ8時から30分ほどで6匹。
ボトムに触れたタイミングでバイトが多い。
サイズアップも期待して、DC300キックバッカーを投入。
これも3分で1バイトの好反応。

8時53分、56分、9時00分
これを続けていれば、さらなるグッドサイズも混ざりそうだったが、
ここで強い雨風が急に襲ってきた。
ボートの排水の装備がないため、急いで岸を目指す。
数分で小康状態になったが、この後は天気が崩れる予報のため、安全を考えて終了。
40cmを超えるバスこそ出なかったものの、
岸ではない地形を利用したオープンウォーターの釣りで、偶然ではないと言える数の釣果を上げることができた。
天候が荒れる直前の高活性も感じることができた。
これは今後も使える技になりそうだ。
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Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
ディープクランク・ワイヤーベイト・ジャークベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ジグヘッドワッキー
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-65MLR The LASER WHIPPER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 4lb