2023年01月14日
チーマス
今シーズン3回目の管釣りへ。
そろそろ赤身のデカマスを釣りたい。
・・・管釣りの目的が刺身を持ち帰ることになってきている気がする。
自分はデカい魚を狙いたいバサー気質なのか、キャッチ&イートのソルト気質なのか分からなくなってきた。
まぁいい。
今回も、できるだけ「強いルアー」で強気の釣りを意識しよう。
放流情報によると、レギュラーサイズが多いようだ。
8時開始。
いつも通り、ミュー5gの赤金からスタート。
ほぼ毎キャストでバイトがあり、ルアーを変えずに数を一気に10まで伸ばすことができた。
反応がなくなってきたところで、カラーを赤金からオレンジチャート・ゴールドにチェンジ。
周りの人はもっと早いタイミングから蛍光色を投げているだろうから、あまり期待はしなかったが、
これでも5匹ゲット。
さらにカラーをグリーン・オレンジ・ゴールドに変えて、さらに1匹追加。
ミュー5gに反応がなくなったところで、パル3.8gにチェンジ。
しかしボリュームのあるシルエットにスレてきたためか、反応がない。
管釣りのフルサイズのスプーンを1時間以上投げているので、妥当な反応だろう。
ミュー2.2g、パル1.6gまで落としてスプーンをローテし、
断続的に数を重ねる。
さらにリトリーブスピードを落としたいタイミングで、MRクラピー。
これでも反応あり。
レンジが上がったタイミングでは、クリックホッパー。

魚はただのレギュラーマスだが、今日イチの思い出フィッシュ。
味のあるルアーで釣れたのが感慨深い。
それにしても、デカマスが出ない。
数は多くはないが、周りにデカマスを掛けている人がいるので、居ないわけではない。
ラスト90分は、ボトムの釣りに賭けてみる。
ペンタ1.3gのデジ巻きハンドル1回転で無双モード。
薄ピンクカラーで着底したタイミングでのバイトが多かった。
今までのペンタと言えば、0.7gを使い、
ラインテンションを抜いた際のキックバックフォールで食わせるのが得意だったが、
ボトムからあまり離さないデジ巻きでも好反応であることが分かった。
これは収穫。
しかしデカマスの反応は無く、13時に終了。
釣った数は40以上。それでもデカマスは混ざらなかった。
もっと長い時間、フルサイズスプーンを使えということなのだろうか。
いや、魚の反応が得られない時間が長過ぎると、釣りを組み立てることができない。
「強い釣り」と「手堅い釣り」とのバランスが難しい。
----------
Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
↑新調した20ルビアスの初陣!
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・約1g以下のマイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 07 LUVIAS 2004
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL SPINNING FLUORO ECO PACK 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
そろそろ赤身のデカマスを釣りたい。
・・・管釣りの目的が刺身を持ち帰ることになってきている気がする。
自分はデカい魚を狙いたいバサー気質なのか、キャッチ&イートのソルト気質なのか分からなくなってきた。
まぁいい。
今回も、できるだけ「強いルアー」で強気の釣りを意識しよう。
放流情報によると、レギュラーサイズが多いようだ。
8時開始。
いつも通り、ミュー5gの赤金からスタート。
ほぼ毎キャストでバイトがあり、ルアーを変えずに数を一気に10まで伸ばすことができた。
反応がなくなってきたところで、カラーを赤金からオレンジチャート・ゴールドにチェンジ。
周りの人はもっと早いタイミングから蛍光色を投げているだろうから、あまり期待はしなかったが、
これでも5匹ゲット。
さらにカラーをグリーン・オレンジ・ゴールドに変えて、さらに1匹追加。
ミュー5gに反応がなくなったところで、パル3.8gにチェンジ。
しかしボリュームのあるシルエットにスレてきたためか、反応がない。
管釣りのフルサイズのスプーンを1時間以上投げているので、妥当な反応だろう。
ミュー2.2g、パル1.6gまで落としてスプーンをローテし、
断続的に数を重ねる。
さらにリトリーブスピードを落としたいタイミングで、MRクラピー。
これでも反応あり。
レンジが上がったタイミングでは、クリックホッパー。

魚はただのレギュラーマスだが、今日イチの思い出フィッシュ。
味のあるルアーで釣れたのが感慨深い。
それにしても、デカマスが出ない。
数は多くはないが、周りにデカマスを掛けている人がいるので、居ないわけではない。
ラスト90分は、ボトムの釣りに賭けてみる。
ペンタ1.3gのデジ巻きハンドル1回転で無双モード。
薄ピンクカラーで着底したタイミングでのバイトが多かった。
今までのペンタと言えば、0.7gを使い、
ラインテンションを抜いた際のキックバックフォールで食わせるのが得意だったが、
ボトムからあまり離さないデジ巻きでも好反応であることが分かった。
これは収穫。
しかしデカマスの反応は無く、13時に終了。
釣った数は40以上。それでもデカマスは混ざらなかった。
もっと長い時間、フルサイズスプーンを使えということなのだろうか。
いや、魚の反応が得られない時間が長過ぎると、釣りを組み立てることができない。
「強い釣り」と「手堅い釣り」とのバランスが難しい。
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Tackle Date
・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
↑新調した20ルビアスの初陣!
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb
・約1g以下のマイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 07 LUVIAS 2004
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL SPINNING FLUORO ECO PACK 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
2023年01月08日
卯でも虎でもなくジャガー
2023年の初釣り。
お年玉放流があった管釣りに行ってきた。
1月も8日となれば、年明け初営業日のような激混みはしないだろうと思っていたが、
この日も60人ほど。
みんな気合が入り過ぎている。
釣り座の抽選は33番。
いつもの場所には入ることができず、
シャローフラットな場所に釣り座を構えた。
8時に開始。
ミュー5gの赤金からスタート。
幸先よく、1投目からヒット。

本日の目玉放流、ジャガートラウトの40UP。
ニジマス系とは違い、ダッシュ力を感じるファイトだ。
しばらくジャガートラウトを連発して、朝のゴールデンタイム終了。
今日はマイクロスプーンや縦の釣りに簡単に頼らず、
気持ちを強くもって、ミュー5g、パル3.8gを丁寧にローテ。
1時間近く、比較的大きいスプーンを投げ続けてみたが、
なかなか反応を得られなくなったため、
ロッドを62Lから58UL-Rに持ち替えることに。
ミュー2.2g、パル1.6gを軸に、
レギュラーサイズの数を15まで伸ばすことができた。
しかし刺身サイズのデカマスがまだ出ていない。
1匹目をキープしなかったことが悔やまれてきた。
9時半過ぎ、ボトムを試してみようと、
ペンタ0.7gの薄ピンクをキャスト。
ボトムバンプで久々のBiG HIT!

約2時間振りのジャガー。サイズも満足の50UPだ。
その後もペンタのボトムバンプやフォーリングで
いくらでもバイトがあるので封印。
ミュー2.2g、パル1.6gを軸に釣っていく。
雨が降ってきたタイミングでスプーンのサイズを上げ、パル2.5gをキャスト。

狙い通りの、ジャガー40UP
雨や風で水面がざわつくと、魚のレンジが上がるようだ。
それにしても、美しい魚体。
「ジャガー」と言われなければ、イワナだと思ってしまう。
すぐにリリースせず、しばらく眺めていたくなるほどだ。
ラスト1時間はマイクロスプーンの練習。
クローザー1.1gでもバイトはあるが、
小雨のためか、ややレンジが上にあるようだ。
チェイサー0.6gでレンジをばっちりと合わせて数を重ね、
気持ちよく終了。
ジャガートラウトの50UPを持ち帰って捌いてみたところ、
サイズからの予想に反して白身だった。
刺身にしてみたが、、、、、
ジャガー君、すまない。美味くない。
いや、美味しく食べることができなかったNushが悪い。
デカいジャガーを美味しく食べるなら、
昆布締めかフライあたりだろうか。
----------
Tackle Date
・3.5g以上のスプーン、放流狩り
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 21 CALDIA 2000LT
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
↑いいぞクインスター!毎回新品を巻けば全然問題なく使える。
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL TROUT SIGHT EDDUTUIN 3lb
・約1g以下のマイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 07 LUVIAS 2004
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.5号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 2lb
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL SPINNING FLUORO ECO PACK 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
お年玉放流があった管釣りに行ってきた。
1月も8日となれば、年明け初営業日のような激混みはしないだろうと思っていたが、
この日も60人ほど。
みんな気合が入り過ぎている。
釣り座の抽選は33番。
いつもの場所には入ることができず、
シャローフラットな場所に釣り座を構えた。
8時に開始。
ミュー5gの赤金からスタート。
幸先よく、1投目からヒット。

本日の目玉放流、ジャガートラウトの40UP。
ニジマス系とは違い、ダッシュ力を感じるファイトだ。
しばらくジャガートラウトを連発して、朝のゴールデンタイム終了。
今日はマイクロスプーンや縦の釣りに簡単に頼らず、
気持ちを強くもって、ミュー5g、パル3.8gを丁寧にローテ。
1時間近く、比較的大きいスプーンを投げ続けてみたが、
なかなか反応を得られなくなったため、
ロッドを62Lから58UL-Rに持ち替えることに。
ミュー2.2g、パル1.6gを軸に、
レギュラーサイズの数を15まで伸ばすことができた。
しかし刺身サイズのデカマスがまだ出ていない。
1匹目をキープしなかったことが悔やまれてきた。
9時半過ぎ、ボトムを試してみようと、
ペンタ0.7gの薄ピンクをキャスト。
ボトムバンプで久々のBiG HIT!

約2時間振りのジャガー。サイズも満足の50UPだ。
その後もペンタのボトムバンプやフォーリングで
いくらでもバイトがあるので封印。
ミュー2.2g、パル1.6gを軸に釣っていく。
雨が降ってきたタイミングでスプーンのサイズを上げ、パル2.5gをキャスト。

狙い通りの、ジャガー40UP
雨や風で水面がざわつくと、魚のレンジが上がるようだ。
それにしても、美しい魚体。
「ジャガー」と言われなければ、イワナだと思ってしまう。
すぐにリリースせず、しばらく眺めていたくなるほどだ。
ラスト1時間はマイクロスプーンの練習。
クローザー1.1gでもバイトはあるが、
小雨のためか、ややレンジが上にあるようだ。
チェイサー0.6gでレンジをばっちりと合わせて数を重ね、
気持ちよく終了。
ジャガートラウトの50UPを持ち帰って捌いてみたところ、
サイズからの予想に反して白身だった。
刺身にしてみたが、、、、、
ジャガー君、すまない。美味くない。
いや、美味しく食べることができなかったNushが悪い。
デカいジャガーを美味しく食べるなら、
昆布締めかフライあたりだろうか。
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Tackle Date
・3.5g以上のスプーン、放流狩り
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 21 CALDIA 2000LT
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb
↑いいぞクインスター!毎回新品を巻けば全然問題なく使える。
・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL TROUT SIGHT EDDUTUIN 3lb
・約1g以下のマイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 07 LUVIAS 2004
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.5号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 2lb
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb
・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb
・ミノー、クランク
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:YAMATOYO FAMELL SPINNING FLUORO ECO PACK 3lb
・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb