2024年11月10日
アジフザイ
いつもよりはのんびりと、3時起床、着替えて出発。
およそ4時に実釣開始。
エギングはそろそろ終わりにして、
暗いうちはアジング、日が昇ったらショアジギングをする作戦で行ってみた。
アジどころか、メバルもカサゴもまったく反応がなく、
あっという間に日の出。
明るくなってから水面を見ると、濁りが入っていることに気付いた。
夜中のライトゲームで反応がなかったのも頷ける。
隣の遠投サビキ師が35cmほどのサバを釣っていた。
こちらのルアーにも反応してくれるかと期待したが、
まったく反応なし。
エソを1匹だけ釣って終了。
今日は濁っていたから仕方がない。
----------
Tackle Date
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
・ショアジギング
rod:alpha tackle CRAZEE SHORE JIG GAME 1002H
↑コルトスナイパーの方が性能は上かもしれないけど、クレイジーシリーズで揃えたいので買ってみた。セールで新品が5千円でおつりがきました笑
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:DUEL HARDCORE X4 PRO 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
およそ4時に実釣開始。
エギングはそろそろ終わりにして、
暗いうちはアジング、日が昇ったらショアジギングをする作戦で行ってみた。
アジどころか、メバルもカサゴもまったく反応がなく、
あっという間に日の出。
明るくなってから水面を見ると、濁りが入っていることに気付いた。
夜中のライトゲームで反応がなかったのも頷ける。
隣の遠投サビキ師が35cmほどのサバを釣っていた。
こちらのルアーにも反応してくれるかと期待したが、
まったく反応なし。
エソを1匹だけ釣って終了。
今日は濁っていたから仕方がない。
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Tackle Date
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
・ショアジギング
rod:alpha tackle CRAZEE SHORE JIG GAME 1002H
↑コルトスナイパーの方が性能は上かもしれないけど、クレイジーシリーズで揃えたいので買ってみた。セールで新品が5千円でおつりがきました笑
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:DUEL HARDCORE X4 PRO 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
2024年10月27日
しおのこのこのこ
子育て世代の悩ましさ。
定時で終わらなかった仕事を、いつ片付けるのか。
そもそも定時でやるのが仕事なのだが、そんなことも言っていられない現実もある。
基本的には朝型のNushだが、立て込んでいる仕事を一気に片付けるべく、
娘が寝てから夜に頑張ってみた。
午前2時。仕事が片付いた。
夜なのに、酒ではなくコーヒーをがぶ飲みしていたので、寝付けそうにない。
よし。頑張ったご褒美だ。釣りに行こう。
秋も深まり、胴長20cmを超えるアオリイカに狙いを定め、
暗いうちは回遊待ちでとにかくエギをキャスト。
・・・まったく反応がない。
エギのロストも重なり、心が折れかける。
いや、イカの反応が無いということは、きっと元気な青物が居るはず。
そう信じて、5時過ぎの夜明けからジグをキャスト。
7時、ムーチョ25gにHIT!
大きくはないが、仕事とエギングの疲れを癒してくれる魚だ。
堤防の最先端から沖にフルキャストし、底を取ってから5回ほどリールを巻いたところでフォールさせると、
明らかに着底までに時間がかかる。手前にも深場があるようだ。
このエリアに青物が回ってきているようで、さらにバイトが続く。
しかしファイト中に抜けるようなバラシに悩まされる。サイズが小さいためか。
そうこうしているうちに、ナブラ発生。
ムーチョ35gの射程圏内。…BIG HIT!!
前回バラしたサワラクラスと思ったが、
シオノコのダブルヒット笑
さらに1キャスト1バイトが続く。
なかなかのファイトをしてくれるサバもゲット。
食べる分だけキープして、8時頃に終了。
仕事終わりのナイトゲームをメインに考えていたが、
日の出からの青物を堪能できた。これは嬉しい。
秋が深まるにつれて海が荒れる日も多くなるが、
リザーバーに浮けない日は、海に行こう。
----------
Tackle Date
エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:Seaguar FLUORO MEISTER 12lb
ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:Berkley POWER EXTRA 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
定時で終わらなかった仕事を、いつ片付けるのか。
そもそも定時でやるのが仕事なのだが、そんなことも言っていられない現実もある。
基本的には朝型のNushだが、立て込んでいる仕事を一気に片付けるべく、
娘が寝てから夜に頑張ってみた。
午前2時。仕事が片付いた。
夜なのに、酒ではなくコーヒーをがぶ飲みしていたので、寝付けそうにない。
よし。頑張ったご褒美だ。釣りに行こう。
秋も深まり、胴長20cmを超えるアオリイカに狙いを定め、
暗いうちは回遊待ちでとにかくエギをキャスト。
・・・まったく反応がない。
エギのロストも重なり、心が折れかける。
いや、イカの反応が無いということは、きっと元気な青物が居るはず。
そう信じて、5時過ぎの夜明けからジグをキャスト。
7時、ムーチョ25gにHIT!
大きくはないが、仕事とエギングの疲れを癒してくれる魚だ。
堤防の最先端から沖にフルキャストし、底を取ってから5回ほどリールを巻いたところでフォールさせると、
明らかに着底までに時間がかかる。手前にも深場があるようだ。
このエリアに青物が回ってきているようで、さらにバイトが続く。
しかしファイト中に抜けるようなバラシに悩まされる。サイズが小さいためか。
そうこうしているうちに、ナブラ発生。
ムーチョ35gの射程圏内。…BIG HIT!!
前回バラしたサワラクラスと思ったが、
シオノコのダブルヒット笑
さらに1キャスト1バイトが続く。
なかなかのファイトをしてくれるサバもゲット。
食べる分だけキープして、8時頃に終了。
仕事終わりのナイトゲームをメインに考えていたが、
日の出からの青物を堪能できた。これは嬉しい。
秋が深まるにつれて海が荒れる日も多くなるが、
リザーバーに浮けない日は、海に行こう。
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Tackle Date
エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:Seaguar FLUORO MEISTER 12lb
ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:Berkley POWER EXTRA 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
2024年10月21日
敗戦処理
休日出勤の代休の日。
屋根にボートを乗せた異様な車で娘を保育園に送ってからダムへ。
9時過ぎに出航。
朝マズメが完全に終わったところから実釣開始。
昨シーズン、コリガンで数釣りができた日をイメージして、ひたらすらクランクを投げ続けてみた。
しかしノーバイト。
魚探には、岬周りの水深6~8mエリアに反応あり。
特に4~5mラインで好反応だったが、クランクには反応しきれないようだ。
フィネスな釣りはせず、ガノブレード25gやフットボールジグ1/2oz、ブルフラット3.8in+テキサス1/16~1/8ozで探ってみたが、こちらにも反応なし。
12時、タイムアップ。
秋の散ったバスは、ある程度強い釣りでないと効率が悪いと思っているため、強気で押し切ってしまったが、
土日のプレッシャーを考えると、魚探で絞ったエリアでフィネスな釣りをするべきだった。
せっかくダムに浮いたのにボウズは痛い。
経験は大事だが、過去のイメージに縛られ過ぎるのは、よろしくない。
----------
Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
スプーン・ワイヤーベイト・ディープクランク
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ラバージグ(キャスティング)
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER HGC-70XF
reel: SHIMANO 21 CALCUTTA CONQUEST HG 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
カバー撃ち
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER FLIPPING EDITION HGC-69XF
reel:SHIMANO CURADO 200HG
line:Seaguarでは、ありません!20lb
スモラバ
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-63LF The RAPIDHOOKER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 4lb
屋根にボートを乗せた異様な車で娘を保育園に送ってからダムへ。
9時過ぎに出航。
朝マズメが完全に終わったところから実釣開始。
昨シーズン、コリガンで数釣りができた日をイメージして、ひたらすらクランクを投げ続けてみた。
しかしノーバイト。
魚探には、岬周りの水深6~8mエリアに反応あり。
特に4~5mラインで好反応だったが、クランクには反応しきれないようだ。
フィネスな釣りはせず、ガノブレード25gやフットボールジグ1/2oz、ブルフラット3.8in+テキサス1/16~1/8ozで探ってみたが、こちらにも反応なし。
12時、タイムアップ。
秋の散ったバスは、ある程度強い釣りでないと効率が悪いと思っているため、強気で押し切ってしまったが、
土日のプレッシャーを考えると、魚探で絞ったエリアでフィネスな釣りをするべきだった。
せっかくダムに浮いたのにボウズは痛い。
経験は大事だが、過去のイメージに縛られ過ぎるのは、よろしくない。
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Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
スプーン・ワイヤーベイト・ディープクランク
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ラバージグ(キャスティング)
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER HGC-70XF
reel: SHIMANO 21 CALCUTTA CONQUEST HG 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
カバー撃ち
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER FLIPPING EDITION HGC-69XF
reel:SHIMANO CURADO 200HG
line:Seaguarでは、ありません!20lb
スモラバ
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-63LF The RAPIDHOOKER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 4lb
2024年10月12日
ワラササワラサラバ
アジは釣りたいし、イカも釣りたい。青物も釣りたい。キスなんかは、まだ釣れるだろうか。
いろいろやりたくて3タックルをバッカンに差し、午前3時の海へ。
暗いうちはエギングをするつもりだったので、エギ王Liveサーチ3号、エギ王Live3号でカラーローテしながら探るが、イカの反応はない。
エギングの合間にアジングを試してみたが、
カサゴをしっかりと釣ることはできた。
ルアーは活アジ2.3in+2gジグヘッド。
我ながら、さすがカサゴンガーである。
サイズも悪くない。25cmクラス。
あっという間に、5時。夜明け。
釣果はカサゴ1匹のみ。イカはお留守のようだ。
明るくなったところで、ショアジギタックルに持ち替える。
ムーチョ25gのリフト&フォールでガンッ!
35cmクラスのアジ。
ショアジギタックルで口切れもせず、よく上がってくれた。
ドラグをやや弱めにしていてよかった。
この後、ジグがぎりぎり届くところでナブラ&鳥山発生。
ルアーをムーチョ35gに変えて、フルキャスト。
表層をワンピッチジャークでHIT!
さっきのアジと同じく、35cmクラス。
久しぶりのイナダ。なかなかに嬉しい。
ここから青物の群れが入ってきたためか、1キャスト1バイト。
食べる分だけ、イナダとサバをキープ。
60cmを優に超えるワラサと、70~80cmクラスのサワラを掛けるも、
どちらも足元でランディングをミスってバラシ。
テトラ帯で大物とのファイトは難しい。やり込みが必要だ。
バラしたワラサとサワラを追いかけて粘ってみた。
30~35cmクラスのイナダは無限に釣れそうだったが、7時過ぎにタイムアップ。
デカい青物をバラした悔しさはあるが、秋らしい青物の釣りを堪能できた。
次回は、暗いうちはエギングをやり切り、明るくなったらショアジギのパターンでいこう。
----------
Tackle Date
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 10lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
・ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:DUEL HARDCORE X4 PRO 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
いろいろやりたくて3タックルをバッカンに差し、午前3時の海へ。
暗いうちはエギングをするつもりだったので、エギ王Liveサーチ3号、エギ王Live3号でカラーローテしながら探るが、イカの反応はない。
エギングの合間にアジングを試してみたが、
カサゴをしっかりと釣ることはできた。
ルアーは活アジ2.3in+2gジグヘッド。
我ながら、さすがカサゴンガーである。
サイズも悪くない。25cmクラス。
あっという間に、5時。夜明け。
釣果はカサゴ1匹のみ。イカはお留守のようだ。
明るくなったところで、ショアジギタックルに持ち替える。
ムーチョ25gのリフト&フォールでガンッ!
35cmクラスのアジ。
ショアジギタックルで口切れもせず、よく上がってくれた。
ドラグをやや弱めにしていてよかった。
この後、ジグがぎりぎり届くところでナブラ&鳥山発生。
ルアーをムーチョ35gに変えて、フルキャスト。
表層をワンピッチジャークでHIT!
さっきのアジと同じく、35cmクラス。
久しぶりのイナダ。なかなかに嬉しい。
ここから青物の群れが入ってきたためか、1キャスト1バイト。
食べる分だけ、イナダとサバをキープ。
60cmを優に超えるワラサと、70~80cmクラスのサワラを掛けるも、
どちらも足元でランディングをミスってバラシ。
テトラ帯で大物とのファイトは難しい。やり込みが必要だ。
バラしたワラサとサワラを追いかけて粘ってみた。
30~35cmクラスのイナダは無限に釣れそうだったが、7時過ぎにタイムアップ。
デカい青物をバラした悔しさはあるが、秋らしい青物の釣りを堪能できた。
次回は、暗いうちはエギングをやり切り、明るくなったらショアジギのパターンでいこう。
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Tackle Date
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 10lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
・ショアジギング
rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW 4000XG
line:DUEL HARDCORE X4 PRO 1.2号
lreader:DUEL CN500 5号
2024年09月28日
覚え書き
風は4m、波は1.5~2mの予報。
午前2時にいつもの堤防に行ってみた。
道中の市街地は風が収まっている様子だったが、
海沿いの駐車場についてみると、まさに4mの風。
暗い堤防を見ると、波が打ち付けていた。
これは釣りにならん。
一応、テトラ裏のポイントも見てみたが、
餌木が風と波で流されて話にならない。
4m以上の風、1.5m以上の波の予報なら、酒を飲んで寝ましょう。
午前2時にいつもの堤防に行ってみた。
道中の市街地は風が収まっている様子だったが、
海沿いの駐車場についてみると、まさに4mの風。
暗い堤防を見ると、波が打ち付けていた。
これは釣りにならん。
一応、テトラ裏のポイントも見てみたが、
餌木が風と波で流されて話にならない。
4m以上の風、1.5m以上の波の予報なら、酒を飲んで寝ましょう。
2024年09月16日
逆転打
天候に恵まれないシルバーウイーク前半。
日曜日の夕方は、1時間だけ、家の近くの川に行ってみた。
雨の影響で増水。
インレットの奥にまで、ニゴイやボラが入り込んでいた。
インレットと本流の境目に3inチビアダー+1/32ozジグヘッドを落とし込むと、小バスのようなバイトがあった。
増水と濁りがきついが、バスはいるようだ。
少し粘ってみると、もぞっとしたバイト。
ボラ。見事な50UP。
丁重にお帰りいただいた。
翌日も、昼過ぎに釣行時間を取ることができた。
本流は濁りと増水の影響で釣りが難しい。
支流は悪くはないが、足場がよいところには先行者が入っていた。
ポイントを転々としたが、どこも状況が悪い。
今週末はパッとしない釣りで終わるのかと諦めかけたが、
16時前、新規開拓のポイントで見えバスを発見。
しかも川では珍しいラージだ。
ルアーをラージ用に選んでこなかったが、
3inチビアダー+1/32ozジグヘッドをスイミングさせ、
バスがルアーに気付いたところでフォールさせるとスイッチが入るようだ。
しかし見えるのは10cm程度の小バスしかいないので、
水門のシェードに打ち込み・・・ HIT!
30cmちょいの満足サイズ。
野池の30cmクラスよりも明らかに引きが強いが、
川スモ用のブームスラング+6lbフロロを使っていたので、水門に巻かれることなく抜き上げることができた。
同じような釣りで小バスも追加。
閉じた水門ということもあり、この2匹を釣った後はスレたようだ。
反対方向の垂直に入ったゴロタに、バズジェットjrを通すことに。
足元まで引いてきたところで、バフッ!!
30cmに満たないサイズだが、トップに気持ちいい出方をしてくれた。
16時半、タイムアップ。
ラージはスモールに淘汰されると思っていたが、しっかりとラージが釣れてくれるポイントを見付けることができた。
やはりラージは癒される。
----------
Tackle Date
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
rod:DEPS SIDEWINDER The BOOM SLANG HGCS-68MHR
reel: SHIMANO 12 COMPLEX CI4+ 2500HGS F4
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 6lb
日曜日の夕方は、1時間だけ、家の近くの川に行ってみた。
雨の影響で増水。
インレットの奥にまで、ニゴイやボラが入り込んでいた。
インレットと本流の境目に3inチビアダー+1/32ozジグヘッドを落とし込むと、小バスのようなバイトがあった。
増水と濁りがきついが、バスはいるようだ。
少し粘ってみると、もぞっとしたバイト。
ボラ。見事な50UP。
丁重にお帰りいただいた。
翌日も、昼過ぎに釣行時間を取ることができた。
本流は濁りと増水の影響で釣りが難しい。
支流は悪くはないが、足場がよいところには先行者が入っていた。
ポイントを転々としたが、どこも状況が悪い。
今週末はパッとしない釣りで終わるのかと諦めかけたが、
16時前、新規開拓のポイントで見えバスを発見。
しかも川では珍しいラージだ。
ルアーをラージ用に選んでこなかったが、
3inチビアダー+1/32ozジグヘッドをスイミングさせ、
バスがルアーに気付いたところでフォールさせるとスイッチが入るようだ。
しかし見えるのは10cm程度の小バスしかいないので、
水門のシェードに打ち込み・・・ HIT!
30cmちょいの満足サイズ。
野池の30cmクラスよりも明らかに引きが強いが、
川スモ用のブームスラング+6lbフロロを使っていたので、水門に巻かれることなく抜き上げることができた。
同じような釣りで小バスも追加。
閉じた水門ということもあり、この2匹を釣った後はスレたようだ。
反対方向の垂直に入ったゴロタに、バズジェットjrを通すことに。
足元まで引いてきたところで、バフッ!!
30cmに満たないサイズだが、トップに気持ちいい出方をしてくれた。
16時半、タイムアップ。
ラージはスモールに淘汰されると思っていたが、しっかりとラージが釣れてくれるポイントを見付けることができた。
やはりラージは癒される。
----------
Tackle Date
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
rod:DEPS SIDEWINDER The BOOM SLANG HGCS-68MHR
reel: SHIMANO 12 COMPLEX CI4+ 2500HGS F4
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 6lb
2024年09月08日
川は繋がっている
終わりかけた日曜日、16時。
微妙に出歩ける時間ができたので、近所の川に行ってみた。
あまりにも家に近すぎて、1回も行っていなかった川である。
水深は全体的に浅い。
草が生い茂っており、打つ場所は限られている。
水門+ワンド。釣れそうな要素はある。水深はどシャロー。
バスが居るかは分からない。
足元に3inチビアダー+1/32ozジグヘッドを落とすと、小バスのようなバイトがある。
やや沖目の反転流にキャストすると、
小バスサイズだが、しっかりと居てくれた。
この川は、少しずつ開拓していこう。
----------
Tackle Date
rod:DEPS SIDEWINDER The BOOM SLANG HGCS-68MHR
reel: SHIMANO 12 COMPLEX CI4+ 2500HGS F4
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 6lb
微妙に出歩ける時間ができたので、近所の川に行ってみた。
あまりにも家に近すぎて、1回も行っていなかった川である。
水深は全体的に浅い。
草が生い茂っており、打つ場所は限られている。
水門+ワンド。釣れそうな要素はある。水深はどシャロー。
バスが居るかは分からない。
足元に3inチビアダー+1/32ozジグヘッドを落とすと、小バスのようなバイトがある。
やや沖目の反転流にキャストすると、
小バスサイズだが、しっかりと居てくれた。
この川は、少しずつ開拓していこう。
----------
Tackle Date
rod:DEPS SIDEWINDER The BOOM SLANG HGCS-68MHR
reel: SHIMANO 12 COMPLEX CI4+ 2500HGS F4
line: Valleyhill PROSPECT FLUORO CARBON 6lb
2024年08月31日
烏賊の魳隠れ
8月末日。
今日は夜中から朝マズメまで釣りができる。
前回のリザーバーはまだまだ夏の釣りだったが、海はどうだろうか。
2時半、実釣開始。
期待はしていないが、まずは30分程度、アジから狙ってみる。
活アジストレート+1gジグヘッドからスタート。
徐々にウエイトを上げながら、2gに変えたところで、
いつもどおりカサゴのお出まし。
タックルを持ち替えて、今季初のエギング。
エギ王Qライブサーチ2.5号からスタート。
1時間半ほどでバイト2回。
ラトルの有無やカラーをローテするが、なかなか反応させらない時間が続く。
明るくなり始めた4時35分、
エギ王Qライブのオレンジグローで沈み根の脇を打ち、待望のヒット。
胴長13cmほどの、今期初イカ。
新調した23セフィアも入魂完了。
マズメの時間なので連発を期待したが、イカはこの1杯のみ。
その代わり、隣のおっちゃんがカマスを釣り始めた。
Nushもそれにあやかり、陸戦ジグ5gをキャスト。
こちらは期待通り、1投に何回もバイトがある。
サイズも30cm近くのものが混ざり、なかなか楽しめる。
しばし無限カマスを堪能。
食べる分だけキープした後、もう一度エギングを試してみたが、
やはりカマスの大群がいるためか、イカの反応は得られなかった。
夏の終わりと秋の始まりの両方を味わうことができた。
----------
Tackle Date
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 10lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
今日は夜中から朝マズメまで釣りができる。
前回のリザーバーはまだまだ夏の釣りだったが、海はどうだろうか。
2時半、実釣開始。
期待はしていないが、まずは30分程度、アジから狙ってみる。
活アジストレート+1gジグヘッドからスタート。
徐々にウエイトを上げながら、2gに変えたところで、
いつもどおりカサゴのお出まし。
タックルを持ち替えて、今季初のエギング。
エギ王Qライブサーチ2.5号からスタート。
1時間半ほどでバイト2回。
ラトルの有無やカラーをローテするが、なかなか反応させらない時間が続く。
明るくなり始めた4時35分、
エギ王Qライブのオレンジグローで沈み根の脇を打ち、待望のヒット。
胴長13cmほどの、今期初イカ。
新調した23セフィアも入魂完了。
マズメの時間なので連発を期待したが、イカはこの1杯のみ。
その代わり、隣のおっちゃんがカマスを釣り始めた。
Nushもそれにあやかり、陸戦ジグ5gをキャスト。
こちらは期待通り、1投に何回もバイトがある。
サイズも30cm近くのものが混ざり、なかなか楽しめる。
しばし無限カマスを堪能。
食べる分だけキープした後、もう一度エギングを試してみたが、
やはりカマスの大群がいるためか、イカの反応は得られなかった。
夏の終わりと秋の始まりの両方を味わうことができた。
----------
Tackle Date
・エギング
rod:tailwalk EGIST TZ 86ML
reel:SHIMANO 23 SEPHIA SS C3000SHG
line:DUEL Super X-wire 0.6号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 10lb
・アジング
rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
2024年08月25日
手堅からず潔からず
快晴、猛暑日が続く8月下旬。
ここにきて、雨の予報。
一気に活性が上がることを期待して、今日はリザーバーへ。
朝5時半、出航。
蒸し暑いながらも、それほど気温は高くない。
マッドウェーバー、POP-x、SR-Xグリフォンを流しつつ、
ワンドを3.8inブルフラット+1/8ozテキサスで打ちつつ1周。
全く反応がない。
魚探の反応も薄い。
反応が無いわりに、どシャローでは時折ライズがある。
ボートが入れるギリギリのところにポジションを取り、
どシャローに3inシャッドシェイプ+1/32ozジグヘッドでボトムトレース。
ボトムステイで反応あり。
簡単に小バスを拾えるが、ギルのバイトも多い。
ワームのテール部分だけが次々と食い千切られ、精神衛生上よろしくない。
小バスの反応を頼りに魚影が濃い場所を絞り込み、
最深部につながるカケアガリの推進1~2mエリアに絞り込むことができた。
予報の雨も大して降らないし、今日は巻く日ではないと判断。
絞り込んだエリアに魚のストックは多いため、ルアーを大きくすることに。
自作フットボールジグ1/2oz+3inバルビュータでリフト&フォール。
しかし反応が無い。
シルクワーム+1/16ozダウンショットで探ると、
いくらでも小バスが出てくる。
潔く、積極的にライトリグで数を重ねる中でサイズアップできたらよかったのだが、
中途半端に移動を繰り返してしまい、11時にタイムアップ。
数釣りは楽しめたが、ライトリグを信じ切ることができなかった。
積極的なスローダウンも必要。
----------
Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
バズベイト・ミノー
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ラバージグ
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER HGC-70XF
reel: SHIMANO 21 CALCUTTA CONQUEST HG 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
ライトリグ
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-63LF The RAPIDHOOKER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line:SUNLINE BASIC-FC 3lb
ここにきて、雨の予報。
一気に活性が上がることを期待して、今日はリザーバーへ。
朝5時半、出航。
蒸し暑いながらも、それほど気温は高くない。
マッドウェーバー、POP-x、SR-Xグリフォンを流しつつ、
ワンドを3.8inブルフラット+1/8ozテキサスで打ちつつ1周。
全く反応がない。
魚探の反応も薄い。
反応が無いわりに、どシャローでは時折ライズがある。
ボートが入れるギリギリのところにポジションを取り、
どシャローに3inシャッドシェイプ+1/32ozジグヘッドでボトムトレース。
ボトムステイで反応あり。
簡単に小バスを拾えるが、ギルのバイトも多い。
ワームのテール部分だけが次々と食い千切られ、精神衛生上よろしくない。
小バスの反応を頼りに魚影が濃い場所を絞り込み、
最深部につながるカケアガリの推進1~2mエリアに絞り込むことができた。
予報の雨も大して降らないし、今日は巻く日ではないと判断。
絞り込んだエリアに魚のストックは多いため、ルアーを大きくすることに。
自作フットボールジグ1/2oz+3inバルビュータでリフト&フォール。
しかし反応が無い。
シルクワーム+1/16ozダウンショットで探ると、
いくらでも小バスが出てくる。
潔く、積極的にライトリグで数を重ねる中でサイズアップできたらよかったのだが、
中途半端に移動を繰り返してしまい、11時にタイムアップ。
数釣りは楽しめたが、ライトリグを信じ切ることができなかった。
積極的なスローダウンも必要。
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Tackle Date
クランクベイト
rod:DEPS SIDEWINDER The HAZARD MASTER HGC-65HR
reel:SHIMANO 14 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 12lb
ライトプラグ
rod:DEIS SIDEWINDER BARDICK HGC-610MLXF/GP
reel:SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line:YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 8lb
バズベイト・ミノー
rod:DEPS SIDEWINDER The OUT CROSS HGC-67XR
reel:SHIMANO 00 CALCUTTA CONQUEST 100
line:DUEL QUICK SHOT CN 12lb
テキサスリグ
rod:DEPS SIDEWINDER The BULLETSHOT HGC-70HF
reel:SHIMANO 15 CALCUTTA CONQUEST HG 100
line:DAIWA BASS-X NYLON 14lb
ラバージグ
rod:DEPS SIDEWINDER The SUPER BORDER HGC-70XF
reel: SHIMANO 21 CALCUTTA CONQUEST HG 200HG
line:DAIWA BASS-X NYLON 16lb
ライトリグ
rod:DEPS SIDEWINDER HGCS-63LF The RAPIDHOOKER
reel:SHIMANO 18 STELLA 2500S
line:SUNLINE BASIC-FC 3lb
2024年08月23日
秋来ぬと
日中を一人で過ごせる夏休みの最終日。
猛暑日ではあるが、残り少ない夏を感じるべく日中の海へ。
いつもと違う堤防に行ってみた。
近くのビーチバレーコートでは、お兄さんたちが、なかなかにガチなバレーをしている。
実は高校はバレー部のNush。テンションが上がる。
9時半に実釣開始。
…ものすごく暑い。8月末にして、夏が本気を出している。
だがしかし、
Nushはご存じの通り、夏の暑さが大好きである。テンションは上がる一方だ。
だがしかし、
釣果はまったく奮わない。
風は強くないが、潮の流れがかなり強い。
フリーリグにはナス型3号を使っているが、
これよりも重いシンカーを持ってきていないので、苦戦を強いられる。
かろうじて、夏らしいチビハタを1匹。
ルアーは、いつものグラスミノーL。
苦し紛れに、キッシングもしてみたが、歯がゆいバイトのみ。
後から来たエギンガーは、イカをパタパタと4杯釣って、早々と切り上げていた。
まだまだ暑いが、海の秋は確実に近づいてきている。
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Tackle Date
rod:alpha tackle CRAZEE HEAVY ROCK FISH S762MH
reel:SHIMANO 10 STELLA 2500HGS
line:DUEL Super X-wire 0.8号
leader:バス釣りで余ったフロロ16lb
猛暑日ではあるが、残り少ない夏を感じるべく日中の海へ。
いつもと違う堤防に行ってみた。
近くのビーチバレーコートでは、お兄さんたちが、なかなかにガチなバレーをしている。
実は高校はバレー部のNush。テンションが上がる。
9時半に実釣開始。
…ものすごく暑い。8月末にして、夏が本気を出している。
だがしかし、
Nushはご存じの通り、夏の暑さが大好きである。テンションは上がる一方だ。
だがしかし、
釣果はまったく奮わない。
風は強くないが、潮の流れがかなり強い。
フリーリグにはナス型3号を使っているが、
これよりも重いシンカーを持ってきていないので、苦戦を強いられる。
かろうじて、夏らしいチビハタを1匹。
ルアーは、いつものグラスミノーL。
苦し紛れに、キッシングもしてみたが、歯がゆいバイトのみ。
後から来たエギンガーは、イカをパタパタと4杯釣って、早々と切り上げていた。
まだまだ暑いが、海の秋は確実に近づいてきている。
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Tackle Date
rod:alpha tackle CRAZEE HEAVY ROCK FISH S762MH
reel:SHIMANO 10 STELLA 2500HGS
line:DUEL Super X-wire 0.8号
leader:バス釣りで余ったフロロ16lb