50の壁

Nushredeen

2024年12月29日 18:00

吹雪にも負けずに管釣りへ行ったが、

釣り座の抽選で安定のくじ運の悪さを発揮。ついに今回は最下位を引いてしまった。

最悪な池の角をなんとか避けて実釣開始。




いつも通り、ミュー5gのオレンジ・イエロー・ゴールドからスタート。

放流されたばかりのレギュラーサイズが1投目から立て続けにヒット。



ミュー5g→パル3.8gとローテして、開始30分で20匹。

3g以上のスプーンを遠投する釣りでかなり楽しめる展開だっだ。



活性が落ち始めたところでミュー2.2g、パル1.6gを主軸に釣っていくが、連発はしない。

フィックスマッチ0.7g、ファクター0.9gでぽつぽつと拾えるが、マイクロスプーンでもなかなかはまらない。

活性が落ち始めたところでスプーンで引っ張るのはよろしくないようだ。



ディープクラピーのボトムトレースを試すと、さらに数を重ねるとができた。



忘れた頃にザッカー50のフローティングメソッドを入れても、ぽつぽつと釣れる。




ボトムの釣りはあまり反応が良くなかったが、

ペレットタイムをペンタ0.7gで迎撃し、35cmクラスを1匹。



11時に終了。数は39匹。刺身サイズはお預けたが、釣り座の抽選再開の割には悪くない。




2024年は、これにて釣り納め。

年明けも管釣りから始める予定だが、50匹超えを一つの目標にしてみよう。





今回はあえてレギュラーサイズも多くキープしてみた。


チビマスは刺身にはしないが、



七輪の隣でニジマスの塩焼きをかじりながら、熱燗が吞みたかったのだ。



温かい年末。





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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 1号

・1~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 24 LUVIAS LT 2000S-P
line:SUNLINE QUEEN STAR 0.8号

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧TZ 61-LIMITED
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:YAMATOYO ESTER LIGHT GAME 0.4号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・プラグ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

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