久々の車ネタ。
いや、純粋な車ネタではない。
釣り人が書くロードスターネタ。
実は当ブログは、CAR TUNEアプリと連携している。
基本的に自己満足で記事を書いているが、
少しでもアクセス数が伸びると楽しい。
本題。
NDロードスターを買ってから1年と2か月が経った。
普段の通勤と釣りに行くときはデミオに乗っているが、
金曜日とか、イレギュラーに早起きしたときとか、
気分がやたらと良い朝にはロードスターに乗っている。
Nushのアパートの駐車場は、縦列に2台を止めている。
後方にあるロードスターを動かすには、前方のデミオを一度出さなければならない。
めんどくせぇことこの上ない。あーーー、早くマイホーム建たないかなーーー
デミオはもう17万キロを超えている。多少草木に擦ろうが気にならない。
オールやらエレキやらバッテリーやらが内装に擦れようと気にならない。
釣り車としてかなり成熟している。
ロードスターで同じようなハードな使い方はできない。
だがしかし、ロードスターに乗っているときに釣りに行きたくなることもある。
偶然にも仕事が早く終わったときや、
職場に向けて出発した朝が早過ぎたときなど、
図らずして釣りに行ける日がたまにあるのだ。
そんなとき、「今日はロードスターだから。」「ロッドを積んでいないから。」
といってチャンスを逃したくない。
ロードスターにも常備できるテレスコロッドは
既に買ってある。
しかし、コンプレックスCI4+2500Sは、このテレスコロッドにはスプール径が多きすぎて使いづらい。
かといって、ステラは車内放置したくない。
そんなところ、某フリマアプリでエアノスを見つけた。
(Nushのエアノス使用時代を知っている方は、お師匠様のKeiさんくらいだろう。
中学生の頃、ワゴンリールの初代?エアノスと、06エアノスXTを使っていた。)
12エアノス1000
中学生時代に使っていたエアノスと比べれば、性能は各段に上がっている。
それでもエアノスの名がまだあったことが嬉しい。
合わせるロッドは、alpha tackle TRGR TIP TOP S666L
このロッドはガイド径が小さいため、
リールのスプール径が大きいと、キャスト時に抵抗になったり、リーリングがカクカクしたりする。
先日、試投してみたところ、1000番ともなれば小さいガイド径にも合っているようだ。
問題なくルアーは飛んでいくし、リーリングのスムーズさも許容範囲だ。
使うルアーは厳選した。
ボトム用の4inグラブと、横の釣り用のシャッドシェイプ(と、おまけのアライブミノー)、
そしてジグヘッド2サイズ。 プライヤーもケースに入れてしまう。
これなら、狭いロードスターの助手席足元に置ける。
このタックルはあまり出番はないだろうが、
いつでもちょい釣りできるという安心感がいい。
何より、
コーナリングで動かないところに収まる釣り具が、
走りの楽しさを阻害しなくて心地よい。
・・・・・どこが車ネタだよ。
完全に釣りのタックルネタじゃねーか。