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2024年01月20日

熱めの大寒

「たいかん」と打って、なかなか漢字に変換されない。

正しくは、「だいかん」のようだ。20年以上、間違えていた。



大寒とはいえ、今日は快晴。

放流情報も熱い。待望の大型ロックトラウトである。



8時開始。

一番槍は、いつものミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド

1投目はレギュラーサイズ。


3投目でBIG HIT!

この筋肉質なファイトが堪らない。

熱めの大寒

朝の8時5分に、今日の晩酌が刺身に確定。



その後にレギュラーを2匹追加し、やや沈黙。

朝イチは早めにルアーローテ。

スピードをやや落とすために、パル3.5gのピンク・チャート・ゴールド

ここでもう一発。

熱めの大寒

ローテ成功。

よりライトなタックルでスリリングなファイトも良いのだが、

放流狩りの強いタックルでデカい魚を獲るのが快感なのは、やはりバサー気質。



徐々にルアーのサイズとウエイトを落としていき、15匹ほど釣ったところで、波動変更。

マイクロクラピー、マイクロエアブロー、ベビーシャッド

レギュラーサイズをぽつぽつ重ねる。


ボトムや縦の釣りは、いまいちハマらない。

と、思っていたところ、

ペンタ1.3gの薄ピンクをキャスト後に、LINEのメッセージ着信。

返信後に、ライン(LINEではない笑)が動いていることに気付く。


熱めの大寒

40cmクラスだが、

これは釣ったのではなく、間違いなく「釣れた」魚だ。



11時半頃に終了。トータルの数は30ほど。



周りのアングラーを見ると、プラグをきっちり使える人が数を伸ばしていたようだ。


プラグの釣りが苦手なNush。

いや、苦手というよりも、これまであまりしてこなかった部分である。

トラウト用プラグの手持ちも、多くはない。


どうしてもスプーンの巻きで反応が無く、

ボトムや縦の釣りもいまいち効かないときが、たしかにある。

また一つ、レベルアップの機会になりそうである。

そしてまた一つ、散財の機会になりそうである…。




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Tackle Date

・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb




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