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2024年04月06日

ショアカサゴング

夜な夜な海へ。

ほぼ無風、波は高くても0.5m未満。釣りやすいコンディション。



しかし今日もアジはお留守のようだ。

その代わり、カサゴが遊んでくれた。



ルアーは活アジ、活メバルシラスをジグヘッド1~2gでローテ。

必ずしもボトムにワームを通しているわけではなかったが、

夜中は根から出てきやすいということか。




2匹目は20cmほど。ぽっこりお腹のナイスコンディションだ。



日が昇ったところで、タックルを持ち替えてショアジギも試してみる。

ムーチョルチア35gの着底後、巻き上げたところで食ってきたのは、



気合の入り過ぎているカサゴ。

青物にも会うことができなかった。



アジングや青物を狙ったショアジギでは、カサゴは外道と言えば外道だが、

真面目に狙えば数もサイズも狙えそうである。

メインで狙うのも面白そうだ。



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Tackle Date

rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb

rod:SHIMANO COLTSNIPER S1000MH
reel:SHIMANO 13 NASCI 4000XG
line:Berkley POWER EXTRA 1.5号
lreader:バス釣りで余ったフロロ20lb
  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)ソルトウォーター

2024年03月23日

毎年よ 彼岸の入りに 釣れんのは

アジの便りが届き始める3月。
そろそろ初アジを釣るべく、午前3時の海へ行ってみた。


波の予報は、前回と同じく1m。
しかし風が弱いため、釣りにならないレベルではない。



活アジや活メバルのジグヘッド1~2gで探るが、今日はアジはお留守のようだ。



レンジを落としてみると、カサゴが遊んでくれた。




5時半。
明るくなったところで、青物を狙ってみるが、
サゴシもイナダもお留守のようだ。



翌日は海が荒れてしまった。
3月とはいえ、まだ海が荒れやすい時期である。
貴重な凪の日に、また出直そう。



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Tackle Date

rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2024年03月16日

春一番

三寒四温の温の日。
パパらしく、日中は家族を連れて公園へ。妻子は元気に遊んでいるが、Nushは花粉に殺されかける。

何とか生還し、娘は無事に車でシエスタに入った。妻も車の中でのんびりするとのこと。
パックロッドを積んでおいてよかった。川沿いに車を止めて、春先に実績のある水門へ。


16時13分、足元から飛び出してきたのは、



今シーズンの開幕を告げる44cm。





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Tackle Date
rod :alpha tackle TRGR TIP TOP S666L
reel:SHIMANO 12AERNOS 1000
line:Berkley Micro PE 0.4号
lreader:余り物のフロロ6lb


  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(2)バスフィッシング

2024年03月02日

最終マス

Nushルールによると、3月はバス釣りのシーズン開幕。

管釣りはオフシーズンとなるのだが、

今シーズンは管釣りが楽しく感じられる。

上手くなったということだろうか。



今日は渓流解禁ということもあり、いつもよりも管釣りに集まる人は少なかった。

放流は、レギュラーサイズ多数とのこと。



8時、実釣開始。

やはり切り込み隊長は、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド



これまでの反省を生かして、あまりミュー5gで引っ張りすぎないつもりだったが、

ほぼ1キャスト1バイト状態で10匹。

アングラーが少ないためか、いつもよりもプレッシャーがかかる速度が遅い。


徐々にスプーンのサイズとカラーを落としていく。

特に連発が目立ったのは、ミュー2.2g。それも、オレンジ・ゴールド

ハイアピールカラーに反応が長く続いた。



いつもならボトムスプーンやプラグに頼る時間になっても、

この日はスプーンの巻きに反応が続く。

ファクター0.9g、チェイサー0.6gが良い仕事をしてくれた。



なぜかチェイサーはサクラマスが反応してくる。


対岸にいたトーナメンター風の人をお手本にしながら、フッキングの練習もできた。



半日で38匹。


サイズが出せた前回、数を楽しんだ今回。

今シーズンの管釣りは、これにて終了とするか。



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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb

  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2024年02月25日

風垣遊び

日が昇る前にアジングがしたかった。

明け方になったらショアジギがしたかった。



波の予報は1m。

ギリギリいけるか。

午前3時頃の堤防に行ってみた。



波が高すぎる…。

頑張れば外側で釣りができなくはなさそうだが、

海苔でびっしり覆われている足場+暗がりは危険。

内湾を探ってみるが、魚が付いていないようだ。





テトラ裏の岩礁帯に場所を変えて、メバリングをすることに。



本命のメバルは釣れなかったが、日が上がる前に3匹に遊んでもらえた。

穴釣りではなく、活メバル+ジグヘッド1.5gをボトム付近でスイミング。

これもなかなか楽しい。





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Tackle Date

rod:alpha tackle CRAZEE AJIMEBA 682UL/SL
reel:SHIMANO 22 Soare BB C2000SSPG
line:RAPALA RAP LINE PE 0.3号
leader:バス釣りで余ったフロロ6lb
  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)ソルトウォーター

2024年02月17日

Strong style

今日はレギュラーサイズが大量放流とのこと。それも元気なスチールヘッド。

8時開始から、そこら中でドラグが鳴り始めた。



朝イチは、前回のサクラマス狙いとは違い、一般的な放流狙い。

ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールドでアップテンポに巻いていく。

ルアーローテせずに6連発。



反応がなくなったところでミュー3.5g→2.2gに落としていくが、

5gでやや引っ張りすぎたのか、ミューの速度では反応が得られなくなってしまった。

パル1.6gで、3匹追加。



濁りの影響で、魚の目視が難しい。

手前を通る魚群は水面~50cm程度を回遊している。全体的にレンジは上か。

クラピーSR、マイクロクラピーSR、MR、マイクロエアブロー、クーガディメンジョンLFをローテして、



単発ずつだが、数を伸ばすことに成功。

スプーンに反応がないときのプラグの力を、最近本当に実感している。

一つのプラグを使い込んでこそ見える釣り方もあるのだろうが、

ある程度のレベルまでは、単純に手持ちのプラグの種類が多いほど釣果が伸びそうだ。

商売上手な鱒たちである。



プラグ以上に得意だったボトムや縦の釣りでは、ここ最近なかなか釣果が伸ばせていない。

ペレットを撒くタイミング以外では、ほとんど反応を得られていないのだ。

原因は、濁り。

ボトムに着いてしまえばルアーが魚から見つけられず、

フォール中も波動が弱いために、魚にアピールできていないのだろう。

なにより、「動かさない釣り」に反応が無いと気持ちが続かない。



プラグの合間に使ったマイクロスプーンなら、ボトム系スプーンよりは波動が強いためか、反応が得られる。

チェイサー0.6gや、正月に爆買いしたファクター0.9gが良い仕事をしてくれる。

時折ゴールド系を入れていくと、居残りサクラマスも反応させることができた。



サイズも35cmクラスなのが嬉しい。




開始から約3時間で18匹。数もサイズも中途半端である。


濁りの中で、(たぶん)数少ないBIG ONEを求めて、

もう一度、強めのスプーンを試そう。

それでダメなら、ラスト1時間は数釣りモードになろう。



そう決めて、ミュー3.8gのピンク・チャート・ゴールドをフルキャスト。



反応まったくなし。

フラッシングがダメなら、はっきりしたシルエットで勝負。

カラーをダークブラウンにチェンジ。



BIG HIT!

大型トラックのようなトルクで引っ張られる。

一発目のダッシュで、相手は只者ではないと分かった。

まわりのアングラーが多いため、ラインを絡めないかと焦る。

が、ここで焦った挙句、ドラグを急に締めてラインブレイクした経験は一度ではない。

スプールの回転を指で軽く押さえながら、ラインを切らさず、走らせすぎず、モンスターファイトを凌ぐ。

手前に寄せて魚体が見えたところで、両隣のアングラーが思わず声を漏らした。

「でかい…。」



この声がNushを焦らせたが、最後にはランディングを手伝っていただいた。



67cmのモンスターレインボー。

管釣りの2019年シーズン以来のロクマルである。



気持ちが完全に浮ついてしまい、この後に1時間ほどやろうと思っていた数釣りはせずに終了。



こんなことが稀にあるから、管釣りでも4lbラインは頼もしい。



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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.8号

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON 0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb

  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2024年02月10日

ギラギラコウゲキ

今回はサクラマスの放流情報あり。

あまり経験が無い魚種である。


ネットで少々、下調べ。

速い動きやフラッシングが効くようである。



8時、実釣開始。

いつもならミュー5gから始めるところだが、

今日は手前からアルミん2.5gのフラッシングで拾い、

ある程度スレてきたところで、沖をミュー5gで探る作戦で行くことに。


1投目から、アルミん2.5gのオレンジ・ゴールドで連発



サイズもレギュラーよりひと周り大きい35cmクラス。

ファイトもなかなかだ。



手前の反応がやや落ち着いてきたところで、ミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド



これもアタリ。

沖目で、ごつん!とくる反応が堪らない。

ショアジギングを思わせてくれる。



沖の反応がなくなったところで、スプーンを徐々に弱くしていく。

群れが近づいたタイミングでは、マイクロスプーンで手堅く数を稼ぐ。

ファクター0.9gに好反応。



レギュラーサイズから40cm弱まで。

濁りもあるためか、フラッシングのあるカラーの反応が良い。



ペレットを撒くタイミングでは、縦の釣りでさらに数を稼ぐ。



ベビーシャッドがボトムタッチしたタイミグで反応があったことから、

ディープクラピーのボトムトレースに変えると連発。





久々の登場、自作トルネードでも2匹。





11時過ぎに終了。

数は30ほど。 



ボトムや縦の釣りは、ペレットを撒くタイミングしか効かなかった。

前回同様、プラグの釣りを引き出しとしてもっておきたい…。

ミノーたくさん買うか。




P.S.今回釣ったサクラマスは、一晩おいてから晩酌のお供に。

刺身を食べ、「白身だけど、美味いのね。」

残った5,6切れを炙ってみたら、、、

「なんじゃこりゃぁ?!?!?! 美味すぎる!!!!!」

酔っ払っていたのと美味すぎたので、

ブロガーとしたことが、写真を撮ることをすっかり忘れて食べてしまった。

※Nushが刺身で食べたサクラマスは、管理釣り場で釣った養殖のものです。天然の川や海等で釣った鱒類に比べて寄生虫によるリスクは低くなりますが、ご参考になさる場合は自己責任でお願いします。







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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
  


Posted by Nushredeen at 19:00Comments(0)エリアフィッシング

2024年01月20日

熱めの大寒

「たいかん」と打って、なかなか漢字に変換されない。

正しくは、「だいかん」のようだ。20年以上、間違えていた。



大寒とはいえ、今日は快晴。

放流情報も熱い。待望の大型ロックトラウトである。



8時開始。

一番槍は、いつものミュー5gのオレンジ・チャート・ゴールド

1投目はレギュラーサイズ。


3投目でBIG HIT!

この筋肉質なファイトが堪らない。



朝の8時5分に、今日の晩酌が刺身に確定。



その後にレギュラーを2匹追加し、やや沈黙。

朝イチは早めにルアーローテ。

スピードをやや落とすために、パル3.5gのピンク・チャート・ゴールド

ここでもう一発。



ローテ成功。

よりライトなタックルでスリリングなファイトも良いのだが、

放流狩りの強いタックルでデカい魚を獲るのが快感なのは、やはりバサー気質。



徐々にルアーのサイズとウエイトを落としていき、15匹ほど釣ったところで、波動変更。

マイクロクラピー、マイクロエアブロー、ベビーシャッド

レギュラーサイズをぽつぽつ重ねる。


ボトムや縦の釣りは、いまいちハマらない。

と、思っていたところ、

ペンタ1.3gの薄ピンクをキャスト後に、LINEのメッセージ着信。

返信後に、ライン(LINEではない笑)が動いていることに気付く。




40cmクラスだが、

これは釣ったのではなく、間違いなく「釣れた」魚だ。



11時半頃に終了。トータルの数は30ほど。



周りのアングラーを見ると、プラグをきっちり使える人が数を伸ばしていたようだ。


プラグの釣りが苦手なNush。

いや、苦手というよりも、これまであまりしてこなかった部分である。

トラウト用プラグの手持ちも、多くはない。


どうしてもスプーンの巻きで反応が無く、

ボトムや縦の釣りもいまいち効かないときが、たしかにある。

また一つ、レベルアップの機会になりそうである。

そしてまた一つ、散財の機会になりそうである…。




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Tackle Date

・放流狩り、3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb
  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2024年01月06日

波動検

安定のくじ運の悪さ。

今日も釣り座の抽選では、最後から2番目。

それほど人が多くなかったことに救われて、なんとかキャストコースは確保できる場所に入ることができた。



8時開始。

いつもどおりミュー5gから初めて、早々に反応あり。

カラーローテしながら、ミュー5g→3.5g→2.2gとウエイトを徐々に落としていき、数は15ほど。

朝のスタートダッシュは、「反応が無いわけではないが、勢いが落ちてきた」と感じたところでルアーチェンジするのが良さそうだ。



9時半には活性が落ち着き、通常モード。

さて、ここからが考えどころ。

大型がたくさん放流される日は別だが、デカマスに絞って強いスプーンにこだわりすぎるのは、よろしくない。

今日は積極的に波動を変えていくことに。

群れが近づくタイミングでは、マイクロエアーブローでイージーに拾える。



ベビーシャッド50Fのトゥイッチでもヒット。


魚の反応を見ながらポーズの間隔を変えるのが肝だが、今日はまだつかめなかった。

マイクロスプーンにも助けてもらい、クローザー1.1g、チェイサー0.6gで数を伸ばし、

40匹ほど釣って終了。

縦の釣りやボトムのスプーンは振るわず。



ルアーの大きさやウエイトだけでなく、

魚の好きな「波動」を考えることが、今後のレベルアップにつながりそうだ。





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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
line:RaLaRa MULTI-GAME NAYLON0.5号

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.2号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb

  


Posted by Nushredeen at 18:00Comments(0)エリアフィッシング

2023年12月29日

アフタークリス鱒

なかなか仕事が忙しかった12月。

29日になって、やっと釣行時間を作ることができた。



今シーズン初の管釣りへ。



相変わらず、釣り座の抽選の運がない。

ほぼ最下位で、泣く泣く池の隅っこへ。



8時にスタート。

先発は、いつも通りのミュー5g



ミュー3.5g、パル3.8g、ミュー2.2g、パル1.6gと、

徐々にウエイトを落としていって、数は10匹。



釣り座が悪く、ロングキャストすると他の人のキャストコースに重なってしまう。

なんとか手前に回ってきた魚をチェイサー0.6gペンタを中心に釣り、数を釣る中でサイズも混ぜることに。



いつも簡単に魚を反応させられたペンタのフォールが今日は不調。

その代わり、マイクロスプーンで丁寧にカラーローテしていくことで、断続的に釣ることはできた。



ミノーの釣りでも1匹。

DDパニッシュのジャークにヒット。



ミノーの釣りは自信がないが、今回反応させられたのは嬉しい。



13時に終了。

数は20を超えた程度。グッドサイズは混ざらなかった。

釣り座のせいにしておこう。。。






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Tackle Date

・3g以上のスプーン
rod:Tail walk troutia 62L
reel:Daiwa 20 LUVIAS FC LT 2000S
line:SUNLINE QUEEN STAR 4lb

・1g~2g程度のスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 511UL-R
reel:Daiwa 15 LUVIAS 2004
line:SUNLINE QUEEN STAR 3lb

・マイクロスプーン
rod:Tail walk SILVERNA瀧KR 64UL-R/SL
reel:Daiwa 21 PRESSO LT1000S-P
↑07ルビアスからの入れ替え。なかなか良い。
line:VARIVAS AREA Master Limited SUPER ESTER 0.4号
lreader:YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 2lb

・縦,ボトム
rod : Tail walk SILVERNA瀧KR 58UL-B
reel: Daiwa 14 CALDIA 2004
line: RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号
lreader:VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 3lb

・ミノー、クランク、トップ
rod:Tail walk SILVERNA瀧SP 511UL-R/G
reel:Daiwa 12 LUVIAS 2004
line:SUNLINE BASIC FC 3lb

・デカいプラグ
rod:Tail walk troutia 55ML/C
reel: SHIMANO 01 CALCUTTA CONQUEST 50
line: YAMATOYO FAMELL VERSATILE DESIGN2 NYLON 5lb

  


Posted by Nushredeen at 19:00Comments(0)エリアフィッシング